『誘拐の日』本編とは“真逆”のほっこりトーク!永尾柚乃の素朴な疑問に豪華キャストが珍回答&神回答
“心やさしきマヌケな誘拐犯”新庄政宗(斎藤工)ד記憶喪失の天才少女”七瀬凛(永尾柚乃)という奇妙な凸凹バディが、次々と襲いかかる危機を乗りこえながら犯人捜し&逃亡劇を繰り広げるドラマ『誘拐の日』。
そんな同ドラマのTELASAオリジナルコンテンツ『豪華キャストに柚乃が直撃!ゆのかいの日』の配信が、本日7月22日(火)からスタートした。
斎藤、永尾のほか、深澤辰哉(Snow Man)、江口洋介、内田有紀、安達祐実、望海風斗、佐藤寛太、鈴木浩介、長谷川初範ら豪華キャストたちが集結&全員が怪しげな人物を演じる同ドラマ。
天才少女・凛の両親を殺害したのは誰なのか、凛が抱える秘密とは何なのか、そして新庄と凛は警察や謎の追跡者から逃げ切ることができるのか――手に汗握るミステリーが展開している。
『誘拐の日』ならぬ『ゆのかいの日』は、ドラマ本編で記憶喪失の天才少女という難役を熱演し大反響の永尾柚乃が、主演の斎藤工をはじめ、深澤辰哉、江口洋介、内田有紀、佐藤寛太ら5人の共演者たちに、素朴な疑問を直撃する企画だ。
緊迫感あふれる本編のミステリーとは“真逆”で、永尾の質問にキャスト陣がやさしく&マジメに答え、ほっこりトークを繰り広げていく。
◆意外と難しい質問にどう答えるのか?
7月22日(火)から配信スタートした前編では、8歳の永尾柚乃が日頃から疑問に思っていることを大人たちにぶつけていく。
主演の斎藤工には、「大人になると1年があっという間に感じるの?」「なんで大人は夏休みがないの?」など、大人の生態についての疑問を投げかける。
これに斎藤は人生をセミの一生に例えて、ちょっぴり切ない回答を。はたして永尾は納得するのか?
弁護士・山崎忠を演じている深澤辰哉には「私は宇宙人がいると思うけど、宇宙人についてどう思いますか?」と質問する。
「深いこと聞くねぇ」と驚きながらも、深澤は「僕も宇宙人はいると思う!」と断言して、宇宙人やUFOの存在を信じる永尾と大盛り上がり。
ところが、「お風呂につかるとなんで体に泡がつくの?」という疑問には、深澤が珍回答を繰り出し、永尾もちょっぴり苦笑い。
最終的には「はい、ありがとうございましたー!」と、永尾に切り上げようとされるという思いもよらぬ展開に。深澤の珍答とは、いったい?
◆江口洋介の分析に「さすがです!」
新庄と凛を追うベテラン刑事・須之内司役の江口洋介には、「なんで大人は転ばないの?」と質問。
実は、学校の休み時間などに走りまわってよく転んでしまうという永尾は、“大人目線”の江口の分析に「さすがですね!」と感心しきりで…。
劇中ではミステリアスな医学博士・水原由紀子を演じている内田有紀には、「眠いとなんであくびが出るの?」と質問。
内田の名回答に感銘を受けたのか、永尾は思わず立ち上がって「ホントにいいと思います!」と大絶賛。はたして内田はなんと答えたのか?
そして、若手刑事・北村高広を演じる佐藤寛太には「大人になると失敗することが怖くなるんですか?」と質問。
佐藤は「すごい質問だね!」と驚きながら、最近の失敗についてトーク。佐藤が撮影の空き時間にやらかしてしまった大失態を告白する。いったいその失敗とは?
大先輩5人とのトークを終えた永尾は、「みなさんすごく答えてくださって、勉強になりました!」と大喜び。
「楽しみだったしワクワクもしたしドキドキもあったので、“たのワクドキ”でした!」と、笑顔で『ゆのかいの日』の魅力をアピールしていた。
※配信情報:『豪華キャストに柚乃が直撃! ゆのかいの日』
【前編】2025年7月22日(火)地上波『誘拐の日』第3話放送終了後から配信中!
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では『誘拐の日』過去回も含めて配信中!
※番組情報:『誘拐の日』
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局