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「まさかのタイムリープ不倫!!」ラスト2分、信じられない展開に!『奪い愛』シリーズ新作、大どんでん返し設定に反響続出

さまざまな登場人物たちが愛を奪い合うドロキュン恋愛ドラマ『奪い愛』シリーズ。その最新作となる『奪い愛、真夏』が、7月18日(金)よりスタートした。

本作では、主人公・海野真夏(うみの・まなつ/松本まりか)が、転職先で元カレにそっくりな妻帯者の御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ/安田顕)と出会い、激しく葛藤しながらも禁断の愛に翻弄されていく。

第1話では、真夏が妻帯者の時夢とキスをしてしまう展開に…。そこからラスト2分で世界観が一転する衝撃の設定が明かされ、SNS上で「びっくり」「そうきたかー」と驚く視聴者が続出していた。

◆不倫ドラマに衝撃設定!

第1話では、真夏(松本)が写真週刊誌の編集部から時計メーカー“TOWANI”に転職。すると出勤初日、目の前に現れた社長・時夢(安田)は、真夏の元カレ・大浦隼人(安田・二役)に瓜二つで、過去の思い出がよみがえってしまう。

その後真夏は、ふいにずっと引き出しにしまっていた母の形見の腕時計を取り出した。“TOWANI”製のその腕時計は故障していたはずだが、なぜか正常に動いており、どうしようもなく心が惹かれた真夏は翌日からその時計をつけ始める。

それから真摯に仕事に打ち込み、徐々に時夢の信頼を得ていく真夏。

あるとき真夏は、時夢がかつて自分を救った広告キャッチコピーを考えた人物だったと知り、夜道で2人きりのタイミングで感謝を伝えた。これに対し時夢も「俺からもありがとう。海野さんといるとさ、時計職人を目指していたころの心を取り戻せる気がして」と礼を述べる。

そして時夢が去ろうとしたとき、真夏は自分を抑えられなくなり、妻帯者である彼にキスをしてしまった。

真夏はすぐに時夢から離れ、「忘れてください!」とその場を立ち去ったが、その後家の玄関前にこのときのキスを激写した写真が誰かによって置かれていた。

そして動揺したまま真夏がエレベーターに乗っていると、異変が…。急に真夏の腕時計の針が逆回転を始め、エレベーターが上下に行ったり来たりを繰り返した。

ようやく異変が収まり真夏が外に出ると、少女が風船をもらっている光景を目の当たりにし、デジャブを覚える。慌てて真夏がスマートフォンで日付を確認すると、時夢とキスをした日の昼に時間が戻っていた。

“タイムリープ”要素も絡んでくる『奪い愛』シリーズ最新作の急展開に、SNS上は「まさかのタイムリープ不倫!!」「新しい」「これはまた面白くなりそうだ」と大いに盛り上がっていた。

※ドラマ『奪い愛、真夏』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『奪い愛、真夏
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局

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