ヒコロヒー、島崎和歌子と“2人で10時間”の酒豪エピソード まさかのアテに「和歌子さんクラスになると…」
7月20日(日)の見取り図の冠バラエティ『見取り図じゃん』では、とにかくカッコいい話を語り合い、令和でも通じるカッケェ人間を目指す新企画「やっぱり…カッケェ話」の後編が放送された。
憧れの先輩や偉人のカッコいい伝説を持ち寄り盛り上がる企画で、ヒコロヒーは大先輩である島崎和歌子と2人で酒を飲んでいたときの話を披露。“塩をアテに”の上を行くエピソードにスタジオが盛り上がった。
「芸人ではない大先輩のカッケエ話」と切り出したヒコロヒー。島崎和歌子と「たまに飲みに行く」間柄だが、あるとき「飲みすぎて、気づいたら10時間くらい経ってた」ことがあったらしい。
いつの間にかツマミもなしに塩だけをアテに飲んでいたことに気づいたヒコロヒーは、店に悪いからと島崎に「飯、追加しますか?」と提案。すると島崎も「そうね、何か追加しようか」と賛同してくれたそうだが、その後出てきた言葉は「七味があればいいかな」だった。
これには「まだ!?」「ヤバ!」とスタジオは爆笑。見取り図・盛山晋太郎が「俺だったらもうっちょっとアテ欲しいけどな」とつぶやくと、ヒコロヒーは「和歌子さんクラスになるといらへんねん」と酒豪ぶりを明かす。“酒さえあればツマミはいらねぇ”とでも言わんばかりの島崎の飲み方に、出演者たちは口々に「カッケェ」を連呼していた。
そんな島崎のカッコいい話を披露したヒコロヒーだが、リンダカラー∞・Denが「僕ヒコロヒーさんのカッケェ話もあります」と悩みを相談したときのエピソードを明かす一幕も。これにはヒコロヒーは「いやいいよ。いい、いいです」と照れた様子を見せていた。
番組ではこのほか、ナダルが「自分の話でもいいんですか?」と自らカッコよかったと思う武勇伝をプレゼン。これが他の芸人たちから大好評で…。
※『見取り図じゃん』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『見取り図じゃん』
毎週日曜深夜0:10~、テレビ朝日系