“コネ入社のトラブルメーカー”森香澄がさっそく暗躍!“特大炎上”を仕掛け「どっかーん」<奪い愛、真夏>
さまざまな登場人物たちが愛を奪い合うドロキュン恋愛ドラマ『奪い愛』シリーズ。その最新作となる『奪い愛、真夏』が、7月18日(金)よりスタートした。
本作では、主人公・海野真夏(うみの・まなつ/松本まりか)が、転職先で元カレにそっくりな妻帯者の御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ/安田顕)と出会い、激しく葛藤しながらも禁断の愛に翻弄されていく。
第1話では、主人公・真夏の転職先の同僚である山上花火(やまうえ・はなび/森香澄)が、さっそく暗躍を開始。楽しそうに修羅場を仕掛ける“悪女ぶり”を発揮していた。
◆修羅場キーパーソンを森香澄があざとく好演!
第1話では、主人公の真夏(松本)が時計メーカー“TOWANI”に転職し、元カレにそっくりな社長・時夢(安田)と出会うストーリーが展開された。
真夏の初出社シーンでは、同僚となる花火とも出会うことに。真夏が挨拶すると、花火は「面倒なんで先に言っておきますけど、私ここの社長の奥さんの妹。つまりはスーパーコネ入社」とあざといポーズ付きで明かす。
噂好きな面はありつつも親しみやすい雰囲気の花火は真夏とも打ち解けていき、真夏が時夢と時計職人のもとに行くことになると、「(相手は)みたらし団子大好きみたいです」などと親切にアドバイスをしていた。
しかし、その裏で花火は修羅場を起こそうと暗躍。
姉で時夢の妻・空知未来(そらち・みらい/高橋メアリージュン)から「今日はタイちゃん(時夢)、職人さんのところにスタッフさんと行ってるんだってね」と聞かれると、花火は「うん、PR部に入ってきた新人の“女性”と2人。なんかご飯とお酒もいただいてるみたいで」とわざと角が立ちそうな返答をする。
これを聞いた未来が嫉妬に満ちた表情を浮かべると、花火は姉に気づかれないよう「どっかーん」と言いながら悪い笑みを見せた。
第1話からさっそく修羅場の火種をまいていった花火。今回の『奪い愛』シリーズも激しい展開が期待できそうだ。
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※番組情報:『奪い愛、真夏』
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局