主人公に不倫の過去!松本まりか×安田顕、ベッドで禁断バックハグ<奪い愛、真夏>
さまざまな登場人物たちが愛を奪い合うドロキュン恋愛ドラマ『奪い愛』シリーズ。その最新作となる『奪い愛、真夏』が、7月18日(金)よりスタートした。
本作では、主人公・海野真夏(うみの・まなつ/松本まりか)が、転職先で元カレにそっくりな妻帯者の御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ/安田顕)と出会い、激しく葛藤しながらも禁断の愛に翻弄されていく…。
第1話では、転職先で真夏が元カレ・大浦隼人(安田・二役)にそっくりの時夢と出会い過去を思い出すことに。
真夏はベッドで隼人に抱きしめられ…。
◆真夏と隼人が別れた原因は…
写真週刊誌の編集部で政治家や芸能人のスキャンダルを暴く仕事に就いていた真夏(松本)は、自身の人間性も日に日に崩壊していくのを感じていた。さらに不倫関係にあった恋人と別れてどん底をさまよっていた真夏は一念発起し、時計メーカー“TOWANI”に転職する。
しかし新たなスタートを切った真夏の前に現れた“TOWANI”の社長・時夢(安田)は、元カレの隼人にそっくりだった。
家に帰ってきた真夏は「似てたな隼人に…」とぼやき、隼人との過去を回想。
ベッドに座っていた真夏が「胸が痛むんだ…仕事で不倫スクープ撮りながら、自分が不倫してる」とこぼすと、隼人は後ろから彼女を優しく抱きしめ「ごめんな」と謝る。
さらに別の回想では、隼人が余命半年だと告白。「一番大切な君と俺は別れる」と告げる隼人に真夏は「わたし一緒にいたい!」と号泣し、2人は切ない別れだったことが明かされた。
その後、真夏はたびたび隼人を思い出しながら時夢と過ごしていく。
そしてあるとき、真夏は妻帯者の時夢に許されざるキスをしてしまい…。
はたして再び道を踏み外してしまった真夏の運命はどうなっていくのか?
※ドラマ『奪い愛、真夏』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!
※番組情報:『奪い愛、真夏』
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局