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“50歳で電撃婚”阿部サダヲ×松たか子、仲良しハグにほっこり<新ドラマ『しあわせな結婚』>

脚本・大石静、主演・阿部サダヲ、ヒロイン・松たか子が集結したドラマ『しあわせな結婚』。同ドラマの放送が7月17日(木)より始まった。

本作は、50年間“独身主義”を貫いてきた人気弁護士・原田幸太郎(阿部サダヲ)が、運命的に出会ったミステリアスな美術教師・鈴木ネルラ(松たか子)と電撃結婚するも、次第に妻が抱える大きな秘密が明らかになっていく、というマリッジ・サスペンスだ。

第1話では、ネルラが幸太郎に抱きつく微笑ましい場面もあり、まさに『しあわせな結婚』というタイトルを体現する一幕となっていた。

◆「なかなか激しいの、私」

第1話前半では、お茶の間から絶大な支持を得てテレビにも引っ張りだこのスター弁護士・幸太郎(阿部)が、番組出演中に倒れて病院に搬送される展開が描かれた。

すでに親はなく、50年間独身主義を貫いてきた幸太郎は、入院中ふいに猛烈な孤独感に襲われ、エレベーターに乗り合わせた見知らぬ女性・ネルラ(松)に声をかけてしまう。

するとネルラは、持っていた紙袋を幸太郎に渡して足早に去るという不思議な行動をみせた。

その後、幸太郎はそんなネルラのことが頭から離れなくなるも、再会は叶わないまま…。しかし退院の日、幸太郎が病院の玄関口を出るとそこにはネルラがいて、突然「うち行きませんか?」と言いだす。

こうして幸太郎は、再会したネルラに運命を感じ、電撃結婚を果たすことに。ネルラ一家が住むマンションで新婚生活をはじめる。

そしてあるとき、幸太郎たちは出会いを振り返り、ネルラが「うち行きませんか?」と言った後、一緒に家でクロワッサンを食べたことを思い返した。

するとネルラは、「初めてうちでクロワッサンを食べたとき、私ほんとは幸太郎さんに抱きつきたかったの。でも、できなかったからクロワッサンを出したの」と可愛らしく打ち明ける。

さらにネルラは「病院の前からずっとそう思ってた」と続け、「なかなかだね」と照れくさそうにする幸太郎。これにネルラは「なかなか激しいの、私」と返し、幸太郎は彼女の手を取りいい雰囲気に。

するとネルラは、いきなり「シャバシャバのビーフシチューってどういうの?」と、少し前におこなわれた食事会での話題を切り出し、「いま?」と幸太郎を戸惑わせる。

ネルラのペースに振り回される幸太郎だが、それでも彼女の質問に優しく応じ、「(今度シチューを)食べに行く?」と提案。ネルラは嬉しそうに幸太郎に密着すると、腕を回して彼に抱きつき、まさに“しあわせな結婚”なシーンが展開されていた。

こうしてしあわせな新婚生活を過ごす幸太郎だったが、第1話の終盤、謎の男・黒川竜司(杉野遥亮)の登場で事態は一転。ネルラの“不穏な秘密”を知ることに…。はたして、幸太郎の“しあわせな結婚”はどのような未来に向かっていくのか?

※ドラマ『しあわせな結婚』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『しあわせな結婚
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

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