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つい上の子に厳しく…“子育てあるある”を横澤夏子が猛省「5歳の娘に34歳として接しちゃう」

藤本美貴&横澤夏子がMCを務める家事育児特化型バラエティ『夫が寝たあとに』。

7月15日(火)に放送された同番組では、サッカー日本代表のキャプテンで4児のパパ・遠藤航をゲストに迎え、“やらかしちゃった育児”について本音トークを展開した。

遠藤の「長男に厳しくしてしまう」という告白を受け、横澤は“あるある”な育児の悩みを打ち明け…。

番組では、遠藤の妻に聞いた「長男にも、ほんのもう少しだけ優しく接してほしい」という本音を紹介。すると遠藤本人も「どうしても長男には厳しくしてしまう」と思い当たる節があると明かした。

「初めてのパパで、“ちゃんと育児しなきゃ”みたいなのがあった」と振り返った遠藤は、長男に対して怒りすぎてしまうことがあり、その後「ちょっと言い過ぎちゃったかな」「なんでこんな怒っちゃったんだろう」と思い返すことが多々あるという。

兄弟ゲンカの際も、先に手を出したのが次男だったとしても、次男を泣かせた長男を叱ってしまうことも多かったそう。しかし、それは長男に対する期待の裏返しだとした遠藤は「上の子がしっかりすれば下の子も見習ってしっかりすると思っちゃう」と語った。

「おふたりもそうですか」と話を振られると、横澤は「そうです。結局長女に対してめちゃくちゃ強く言っちゃう」とうなずき、自身の反省を口にする。

「一番上の子は話が通じやすい」という横澤は、「(一番上でも)まだ5歳なんですけど、普通に34歳として接しちゃうときあります」と告白すると「本当にダメ。ダメってわかってるんだけど、“もうちょっと大人になってよ”って思ってしまう」と苦笑い。

“話が通じる”と感じてしまうからこそ、つい子ども扱いを忘れてしまうという“子育てあるある”に藤本が「わかるでしょ、ってことだよね」と共感すると、横澤も「言っちゃうんだよな…」と反省するようにうつむいていた。

番組ではこのほか、長男もサッカーをやっているという遠藤が“親子の夢”を語る場面も。横澤が「最高の目標」と感激した、遠藤の夢とは?

※『夫が寝たあとに』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『夫が寝たあとに
毎週火曜深夜0:15~、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)

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