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新ドラマ『大追跡』光石研からコメント到着!「びっくりだったのが松下奈緒さんが…」

大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒、豪華トリプル主演のドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』

7月16日(水)、同ドラマの第2話が放送される。

第2話放送を前に、SSBC強行犯係の係長・葛原茂を演じる光石研からコメントが到着。

「刑事ドラマとしてのエンターテインメントな部分と、笑える部分、ヒューマンな部分…と、とてもバランスよく感じた第1話でした」と第1話の感想を語りつつ、「びっくりだったのが、松下奈緒さんがあんなにおもしろい(役をやる)とは!松下さんがまじめにやればやるほど、おもしろいっていうのが発見でしたね」と笑った光石。

「主演3人のバランスももちろんのこと、通常、最初の頃ってそれぞれが相手の出方なども探りつつなところがあると思うのですが、この作品はみんなが自分の役割をわかっていて、しっかりと的に当ててきている感じがする。置いてきぼりにならないように頑張らないと(笑)」と、大きな刺激をもらっていることを明かした。

「スタッフ、キャストみんなで1話の手応えなども話して、つくづくいいチームだな、って感じています」「(主演の)3人が作ってくれる雰囲気もいい。今日はどんな話をしようかなって考えながら、早く撮影に行きたいと思うほどです」と現場のチームワークの良さにも触れ、「撮影していても、本当にみんな“あうんの呼吸”。チームワークの良さも画面から伝わるはずなので、ぜひそこも感じていただきたいです」とアピール。

「第2話は、第1話よりもさらに事件の規模が大きくなって、“爆弾”と対峙することになります。SSBCならではの手法で解決していくことになるのですが、その技術もまた驚くようなもの!映像での見せ方も、凝ったものになっていくと思うので、期待していただければと思います」とメッセージを寄せた。

◆SSBC強行犯係vs立てこもり事件!

そんな第2話では、SSBC強行犯係が立てこもり事件と対峙する。

物語は、伊垣(大森南朋)が6年前の指名手配犯を防犯カメラ上で発見するところからスタート。

霞が関の文部科学省前に仕掛けた爆発物で死者を出し、「無差別テロを行った犯人」として指名手配された荒川(吉岡睦雄)を見つけた伊垣は、名波(相葉雅紀)とともに荒川がカメラに映った錦糸町へ。

すると、早速マンションから出てくる荒川に遭遇してしまい、例によって「SSBCは被疑者と接触はしない」というルールを無視し、名波が荒川に声を掛けると…。

あろうことかリュックに「爆弾が入っている」と2人を威嚇した荒川は、そのままバイクで逃走した後、工事現場のプレハブ小屋に人質をとって立てこもってしまうのだ。

図らずもSSBC強行犯係が招いてしまった立てこもり事件――捜査一課長の八重樫(遠藤)、主任の遥(松下奈緒)にこっぴどく怒られた伊垣と名波は、荒川と暮らす星野ゆかり(伊藤歩)という女性の存在を知り…。

今回もSSBC強行犯係独自の捜査を開始する伊垣たち。

防犯カメラ、スマートフォンの位置情報を駆使し、ゆかりの行方を追うなかで、衝撃の事実が明らかになる。

※番組情報:『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』第2話
2025年7月16日(水)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!