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石原良純&小泉孝太郎、実は親戚の2人が初MCタッグ!『火曜の良純孝太郎SP』

遠い親戚でもある石原良純と小泉孝太郎がMCとして初タッグを組む新企画『日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎SP』が、本日7月15日(火)に放送される。

世界遺産や秘境、意外と知らないウラ名物など、日本の素晴らしさを探索して学ぶ知的バラエティだ。

第1弾の今回は、良純がヘリコプターに乗りこみ、1日で九州の世界文化遺産すべてをめぐる旅を放送。

良純と一緒に空の旅を堪能するVTRゲストは、宮川大輔。2人の旅のVTRを見届けるスタジオゲストとして、ウエンツ瑛士、浮所飛貴(ACEes)、佐藤龍我(ACEes)が登場する。そして、スタジオ進行は渡辺瑠海(テレビ朝日アナウンサー)が務める。

◆石原良純&宮川大輔、上空から見る世界遺産に感激

九州に存在する世界文化遺産は、約40カ所。ヘリコプターに乗りこんだ良純と宮川は、鹿児島から北上して熊本、福岡、佐賀、長崎をめぐっていく。

鹿児島では“旧集成館”や“関吉の疎水溝”、熊本では“天草の﨑津集落”、福岡では“八幡製鉄所・旧本事務所”、佐賀では“三重津海軍所跡”などを上空から眺めて、宮川は「空から歴史を想像すると面白いですね。地形を見ながら考えると、さらに面白いですね」と感心しきり。

そして長崎では、“三菱長崎造船所第三船渠”、“旧グラバー住宅”などをめぐって大感激。特に上空から間近に“軍艦島”をのぞんだ宮川は、「うわー!すごい、感動!」を連発する。

◆良純、軍艦島の変遷に迫る

さらに今回は、軍艦島の変遷にも注目。良純が初めて軍艦島に上陸したのは15年前で、以来、折に触れて軍艦島に通い、島の変化を見続けてきた。

大正5年に建てられた日本初の鉄筋コンクリート造の7階建て高層アパート30号棟などをはじめとする現在では立ち入ることが許されないエリアにも、15年前に良純は足を踏み入れたという。

今回は良純が15年前に島を訪れて取材したときの映像、そして軍艦島が活気づいていたころの超貴重な映像を織り交ぜながら、軍艦島の推移に迫っていく。年月を経た軍艦島に、良純が感じる思いとは。

◆「その当時、生きてました?」良純の博識ぶりにスタジオも驚き

今回、良純は圧巻の博識ぶりを披露。旅の途中、宮川はヘリの飛行ルートについて機長にあれこれ相談する良純に、「機長さんと打ち合わせできるの、芸能界で良純さんだけちゃいます?」と驚く。

スタジオメンバーも良純が世界文化遺産について自ら詳細解説を加える姿に感心し、「良純さんすごいですよね、ずーっとおひとりで(解説して…)」(小泉)、「ガイドさんが説明して、タレントさんはついていく、という番組はよくあるのに…」(ウエンツ)と大いに驚いた。

幕末の九州の状況について話す良純には、ウエンツが「その当時、いました?」とツッコミを入れる場面も。

石原良純と小泉孝太郎が日本各地を訪ねてアカデミックな視点で日本の良さを再発見していく『火曜の良純孝太郎SP』。必見だ。

※番組情報:『日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎SP』
2025年7月15日(火)よる7:00~9:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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