『闇金ウシジマくん』作者が戦慄!“怖い人たちの集い”に潜入…「恐ろしい体験だった」
かまいたち(山内健司、濱家隆一)が体を張ってさまざまな企画に“ガチ”で挑む人気番組『かまいガチ』。
7月9日(水)の同番組では、人気企画「でな、話はここからやねん」が放送された。
ただ怖い話を披露するのではなく、“楽しげなおもしろトーク”からはじまり、「でな、話はここからやねん」をきっかけに“鳥肌モノの怖い話”に急展開させるこの企画。
今回は人気漫画『闇金ウシジマくん』の作者・真鍋昌平氏が緊急参戦! さらに、好井まさお、紅しょうが・熊元プロレス、デニス・植野行雄も集結し、珠玉のトークを繰り広げた。
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真鍋氏が語ったのは、取材のために訪れた場所での出来事。お世話になっている人から紹介されて取材に向かうと、その場に集まっていた全員が「怖い人だった」という。
ひょんなことから、“怖い人たちのパーティー”に参加することになってしまった真鍋氏。というのも、真鍋氏の漫画は刑務所の中でも人気が高いようで、服役中の人たちへのサインを頼まれたそう。
そんな衝撃にエピソードに「ちょっとフルスロットやな」(濱家)、「全部がすごい!」(山内)と驚きが止まらない。
一方、パーティーでは送り迎えをしてもらった真鍋氏だが、その車に異変を感じたと話す。
「普通の車って外がちゃんとはっきりクリアに見えるけど、窓が波打っていた。ものすごく車酔いするようなやつで、行き帰り送ってくれて…。運転手の人もなんかすごく物騒な人だった」
不思議に思った真鍋氏が後日、パーティーを紹介してくれた人に尋ねてみたところ、まさかの事実が判明したと語る。
「そこの組織の人たちが抗争中で、その車は防弾車だった。抗争中で、いつ撃たれても大丈夫なようにって。そういう状況の中で送り迎えされたから、もしかしたらそれに巻き込まれてた可能性もあった。恐ろしい体験だった」
真鍋氏の体験談に濱家は「めっちゃ怖い話を笑いながらしゃべっている」「恐ろしいわ…」と仰天していた。
このほか、好井はとある古着店にあった“100万円のスカジャン”にまつわる出来事を披露。そのスカジャンに袖を通すと…。
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※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『かまいガチ』
毎週水曜よる11:15~11:45、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)