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「わんぱくかよ」社長令嬢が“一人ラーメン”で全部乗せ!? 券売機でまさかの大苦戦<リベンジ・スパイ>

大橋和也と渋谷凪咲の“ナニワコンビ”がドラマ初共演となる『リベンジ・スパイ』。

本作は兄の死の真相を追うためにスパイとなった青年・菅原優我(大橋)と、ターゲットの社長令嬢・藺牟田花(渋谷)を中心に描かれる禁断の“スパイ・ラブコメ”だ。

7月12日(土)に放送された第2話では、優我が花をひっそり監視する展開になった。するとお嬢様の花が“一人ラーメン”にチャレンジ。慣れない手つきで券売機を操作するなか、花の指が“全部乗せボタン”に…!?

◆「全部乗せにチャーシュー追加!?」

自殺とみられていた兄・尚之(溝端淳平)の死の真相を探るため、カギを握る会社“藺牟田メディカルデータ”の社員として働いている優我。

そんななか、偶然水族館で花と出会った優我は、彼女が藺牟田メディカルデータの社長令嬢だと知り、花を落として“ゾッコン”にさせることでリベンジを遂行しようと考えた。

さっそく優我が花を監視していると、彼女はどこか緊張した面持ちでラーメン屋へ。

花は慣れない手つきで券売機に1万円札を入れるも、お札が戻ってきてしまった。1000円札しか使えない機械だと気づいた花は別のお札を入れ直すも、今度はしょうゆ、味噌、塩などさまざまな味が並ぶボタンに戸惑いの表情を見せる。

「スープの味にトッピング、選択肢が多いか」と優我がまるで保護者のように温かな目で花を見守っていると、彼女の指は“全部乗せ”ボタンに。優我は思わず「全部乗せにチャーシュー追加!? わんぱくかよ!」と脳内でツッコミを入れていた。

最終的に花は、しょうゆのボタンをプッシュ。なんとかラーメンを注文して麺をすすると、満面の笑みを浮かべるのだった。

ターゲットでありつつも、どこか放っておけない花に感情移入していそうだった優我。しかしラストでは、花の秘密を握り、脅すような形で巧みにデートの約束を取り付ける。

はたして優我はここから花とどのような関係を築いていくのだろうか?

※ドラマ『リベンジ・スパイ』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『リベンジ・スパイ
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局

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