千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』（ABEMA SPECIALチャンネル）。

7月6日（日）放送の同番組では、問題発言を連発するノブにスタジオが爆笑する場面があった。

©AbemaTV,Inc.

今回は、以前番組で開催されたスピリチュアル企画で、スキャンダルを予言されていたノブの好感度を前もって下げるための緊急企画「ノブの好感度を下げておこう！緊急で回してますSP」を実施した。

楽屋挨拶に訪れるゲストに対して、大悟からの指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じて好感度の急下降を狙う同企画。相手役には、囲碁将棋、ダンビラムーチョ、元AKB48メンバーでタレントの福留光帆が参加した。

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ボートレース好きで知られる福留との挑戦では、「俺、競馬やってんの知ってる？」とギャンブルの話題を振ったノブ。

福留から「どれくらい賭けてるんですか？」と聞かれると、「700億」と富豪アピールをしたノブだったが、「札幌レースの9頭立て、複勝に700億」と続けて笑いを誘った。

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さらに「“大喜利が強すぎる元アイドル”とか色んなキャラをのせていただいたので、このままポッと出で消えちゃうのが心配」と不安を明かした福留に、「ちょっと試してみよう」と大喜利を仕掛ける。

しかしお題が思い浮かばず、「なんかお題ある？」と福留から引き出したお題をそのまま出題したノブ。

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「目の前でパクられることないですよ」と苦笑した福留に、「芸能界ってこういうことやから、使う側・使われる側」と暴論を吐き捨てた。

その後も好感度を下げるべく、とんでもない暴言を連発したノブに、大悟は「世の中を敵に回せたかも」と爆笑していた。

※番組情報：『チャンスの時間』
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能