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羽生結弦ら一流選手の音楽表現を分析!フィギュアスケート、勝てる選曲の秘密

氷上で繰り広げられる優雅で美しいスポーツ「フィギュアスケート」。ついついジャンプなどの技に目を奪われがちだが、実はスポーツ競技でありながら採点基準に「芸術性」が含まれており、なかでも「音楽」が勝利の重要な要素を担っている珍しい種目だ。

そこで、6月24日(日)に放送される『関ジャム 完全燃SHOW』では、フィギュアスケートの音楽に注目!

©テレビ朝日

日本フィギュア界をけん引してきた本田武史村上佳菜子小塚崇彦がスタジオに登場し、フィギュアスケートの大ファンだという女優・貫地谷しほりや関ジャニ∞らを前に、音楽とフィギュアスケートの関係性を徹底解説。奥深いフィギュア音楽の世界を語る。

今回は、音楽と関わりの深い「演技構成点」の重要性はもちろん、羽生結弦や髙橋大輔、荒川静香ら一流選手たちが音楽とスケーティングをどう融合させているかも実際の演技映像を見ながら分析。

また、選手たちの「勝てる選曲」の秘密や、選手によって違う音楽表現の裏側が語られる。

高い演技構成点を獲得するために選手が大切にしていることは何なのか? 選手たちの演技を見るのが俄然面白くなるフィギュア音楽のイロハが次々と明らかになる!

そして、番組恒例の“ジャムセッション”では、2006年トリノオリンピックでのエキシビションをはじめ荒川静香が好んで使用しているナンバー『You Raise Me Up』を、世界的ヴァイオリニストの三浦文彰と、関ジャニ∞(渋谷すばる=ボーカル、錦戸亮=ギター&ボーカル、大倉忠義=ドラム、村上信五=キーボード、横山裕=パーカッション)でセッション。

雄大な演奏と、渋谷・錦戸の歌声のハーモニーに注目だ。

※番組情報:『関ジャム 完全燃SHOW
2018年6月24日(日) 午後 11:10~深夜0:05、テレビ朝日系24局