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大橋和也&織山尚大、意気投合で謎ダンス!? 塚地武雅「なんだその余韻は」<ドラマ『リベンジ・スパイ』>

大橋和也と渋谷凪咲の“ナニワコンビ”がドラマ初共演となる『リベンジ・スパイ』の放送が、7月5日(土)よりスタートした。

本作は兄の死の真相を追うためにスパイとなった青年・菅原優我(大橋和也)とターゲットの社長令嬢・藺牟田花(渋谷凪咲)を中心に描かれる禁断の“スパイ・ラブコメ”だ。

主人公の優我は兄を死に追いやった疑いのある会社に社員として入社し、“表”では持ち前の明るさと人懐っこさをフル活用して人脈を次々と広げ、“裏”では亡き兄から大切な情報を奪った犯人を捜すスパイとして暗躍していた。そんななか優我は花と出会い…。

第1話では、優我の協力者として岡山浩次郎(塚地武雅)と真之介(織山尚大)親子が登場。優我と真之介が仲良く不思議なダンスを披露して浩次郎からツッコまれる場面は、微笑ましい一幕だった。

◆優我を支える浩次郎&真之介

主人公の優我は、自殺とみられていた兄・尚之(溝端淳平)の死に“藺牟田メディカルデータ”が関連していると推理し、この会社に社員として入社。尚之のビジネスパートナーだった浩次郎と、その息子・真之介の協力を受けながら、表向きは明るい人物として人脈を広げ、裏ではスパイとして大好きな兄のリベンジをはたすため暗躍していた。

第1話の前半では、優我が早朝から“藺牟田メディカルデータ”の役員フロアに潜入。

すると、真之介がインカムで「急げ、35秒遅れてる!」などと伝え、優我は秘書室長に見つかりそうになりながらも、なんとか目的のデータをゲットすることに成功した。

優我がスパイ活動の拠点である浩次郎のリサイクルショップに戻ってくると、3人は缶ビールで仲良く乾杯する。

浩次郎が「秘書室長が来たときは、どうなるかと思ったよ」というと、真之介は「途中から頭の中でさ、なんか『(スパイ映画の)ミッション:インポッシブル』の音楽流れてたもん」と発言。

これに対し優我が「俺も!」と共感すると、2人は盛り上がってタッチをし合い、息ぴったりに謎のポーズをきめていく。さらに両腕を広げた体勢でフリフリと胸を揺らす優我と真之介に、浩次郎は「いつまでやってんだよ!なんだその余韻は」とおかしそうにツッコミを入れていた。

このシーンは、大橋と織山が撮影前に話し合って練習してから撮影に臨んでいたそう。その甲斐もあってか、優我と真之介の仲の良さが一発で伝わってくる場面に仕上がっていた。

こうして順調にスパイ活動を進めていた優我は、その後大好きなシャチを見るために訪れた水族館で花と出会うことに。第1話のラストでは、花が藺牟田メディカルデータの社長令嬢だとわかり、優我は「見ーっけ」と怪しく目を光らせる。

はたしてこの出会いがどのような未来に転がっていくのだろうか?

※ドラマ『リベンジ・スパイ』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『リベンジ・スパイ
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局

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