7月4日（金）公開の映画「ババンババンバンバンパイア」を紹介する特別番組『バババ先生　吉沢亮が教える○○過ぎる映画バババの世界！』が6月28日（土）に放送された。

脳筋番長のフランケンこと篠塚健役の関口メンディーが、ほとんど自力で“あるアクション”を演じたと明かされ、スタジオが驚きの渦に包まれていた。

【映像】男性2人を…関口メンディーの超アクションシーン

番組では450歳のバンパイア・森蘭丸役を務める吉沢がスペシャル先生として映画を紹介。蘭丸がバンパイアだと確信し恋心を抱く篠塚葵を演じる原菜乃華と、葵の兄である脳筋番長・篠塚健を演じる関口メンディーもスペシャル生徒として番組に参加した。

撮影時の裏話では、関口が2人の男性を両手で引っ張り回すシーンで、ワイヤーはありつつもほぼ自身の腕力で回していたというエピソードが明らかに。スタジオメンバーから「信じられない！どんだけ!?」と笑いとともに拍手が起こった。

このエピソードに対し関口は「ちょっと盛られてますけど」と前置きしつつ、「（男性たちがワイヤーで）吊られてるとはいえ遠心力でどんどん引っ張られるので、本当に腕もげるかと思いました」と撮影時を振り返る。

さらに関口はこのシーンをさまざまな角度で何度も撮影し、最終的に10回は男性たちを引っ張り回したと告白。「終わった後はもうちょっと指の感覚なかったですね」と語り、出演者たちは「すごい」「トム・クルーズじゃん」と盛り上がっていた。

番組は『しくじり先生　俺みたいになるな!!』の制作チームが“特別編”として制作、「映画を観ずにしくじらないための授業」というコンセプトで見ごたえ十分の内容となっている。

※『バババ先生　吉沢亮が教える○○過ぎる映画バババの世界！』は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

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※番組情報：『しくじり先生　俺みたいになるな!!』
毎月第4週金曜 深夜0：45～深夜1：15、テレビ朝日系（※一部地域を除く）