7月4日（金）公開の映画「ババンババンバンバンパイア」を紹介する特別番組『バババ先生　吉沢亮が教える○○過ぎる映画バババの世界！』が6月28日（土）に放送された。

映画の裏話が続々と飛び交うなか、「歌がうますぎて現場がざわついた」という吉沢亮の歌唱シーンも流れ、出演者たちを驚かせていた。

【映像】吉沢亮の伸びやかすぎる歌声

番組では450歳のバンパイア・森蘭丸役を務める吉沢がスペシャル先生として映画を紹介。

蘭丸がバンパイアだと確信し恋心を抱く篠塚葵を演じる原菜乃華と、葵の兄である脳筋番長・篠塚健を演じる関口メンディーもスペシャル生徒として番組に参加した。

番組では浜崎慎治監督からのコメントが寄せられ、音楽シーンについて「吉沢亮さんは歌がうますぎて現場がざわついた」という裏話が飛び出す一幕も。

これに対し吉沢は「自分で言うほどは別にうまくはないですけど…」と謙遜するも、実際の歌唱シーンの映像が流れると、まるでミュージカルのような壮大な歌に共演者たちから「えっ、これ!?」「すごっ」と称賛の声があがる。

映像が終わると、吉沢は「これ結構（撮影に）インする前に曲とかもいただいたんですけど、めちゃくちゃ高いんですよキーが。ミュージカルをやったことがあるって言っても、普段から歌の活動とかしてないんで、なかなか高いキーを出すのが難しくて…ひたすら練習してました」と撮影当時の苦労を語っていた。

また音楽シーンについてのトークでは、教師でバンパイアハンター・坂本梅太郎役の満島真之介がラップに挑戦した際“あるオーダー”をしたという話も。

番組は『しくじり先生　俺みたいになるな!!』の制作チームが“特別編”として制作、「映画を観ずにしくじらないための授業」というコンセプトで貴重なトークたっぷりの内容となっている。

※『バババ先生　吉沢亮が教える○○過ぎる映画バババの世界！』は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

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※番組情報：『しくじり先生　俺みたいになるな!!』
毎月第4週金曜 深夜0：45～深夜1：15、テレビ朝日系（※一部地域を除く）