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世界最年少記録を樹立した“プラチナ家主”の大豪邸は250坪3LLDKS!築300年の平屋に森泉も驚き「ムカつくくらいオシャレ!」

MCを務める小泉孝太郎&高嶋ちさ子が、藤森慎吾の進行のもと“華麗なる一家=プラチナファミリー”の暮らしぶりをのぞき見する『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』。

7月1日(火)に放送された同番組の3時間スペシャルでは、ある偉業で世界最年少記録を樹立した“プラチナ家主”が暮らす、山梨県の築300年の古民家を訪れた。

江戸時代に建てられた住宅に一歩足を踏み入れると、そこはまるで高級旅館のよう。ナビゲーターの森泉も趣向を凝らした部屋の数々に驚きっぱなしで…。

家主が暮らす古民家風の贅沢な平屋をひと目見て、森も「かわいい!こういうの好き」とテンションが上がる。「重厚感があって、ちゃんとリフォームしてるけど結構古いんじゃない?」という言葉のとおり、同住宅は築300年。これを聞いてさすがの森も「本当に??」と目を丸くしてしまう。

昔は馬小屋が併設されていたため二重構造になっている入口を入ると、広い土間に一枚板が敷かれた大きな玄関。森も「素敵な旅館!かっこいい!やっぱオシャレだね、家主さん。センスあるわ」と感心していた。

続いては、江戸時代のような外観とはうってかわった大正モダン風のリビング。タイムスリップしたような和のテイストにきらびやかなソファをあわせ、アンティークに囲まれたセンスあふれる部屋に、森も「ムカつくくらいおしゃれ」と絶賛が止まらない。

さまざまな海外雑貨が置かれているほか、1750年代の日本地図という貴重な額も飾られていた。

奥には書斎。書籍や美術品に囲まれた小さな部屋だが、昔は出産のための産室として使われていた部屋を「落ち着くから」と書斎に改装したものだそうだ。

寝室にもネパールなどのさまざまな美術品やアンティーク品が並び、森から「美術館に来てる気分」と感嘆の声が漏れる。

その他、なぜかテントが張られた和室や、杉板やヒノキでリフォームした風呂、至るところに飾られた世界中で撮影された写真など、こだわりの詰まったこの住宅の家主は、世界を代表する登山家・野口健。1999年に25歳で当時の7大陸最高峰世界最年少登頂記録を樹立したときに授与された、都民文化栄誉賞も飾られていた。

野口本人に加え、同じ登山家として活躍する現役大学生の娘・絵子さんも登場すると、2人は「ついこの間も一緒に標高6000メートルのヒマラヤ行ってきて」「ヒマラヤ帰りです」とこともなげに話した。これにはスタジオの高嶋は「ちょっと渋谷行くみたいな感じで言わないでよ」と笑っていた。

番組ではこのほか、奇跡の芸術三兄妹と称される、千住博・明・真理子兄妹の暮らしに密着。高嶋も憧れるというヴァイオリニスト・千住真理子の、すべてを音楽に注ぐ超人生活とは…。

※『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見
毎週火曜 よる7:00~、テレビ朝日