ぺえ・RIHO（平成フラミンゴ）・稲田美紀（紅しょうが）の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。

6月26日（木）に放送された同番組では、自称“恋愛1年生”の女性芸人が現在の恋愛事情を赤裸々に語る場面があった。

【写真】「期待しちゃダメ」元尼神インター・誠子と意外な共通点が見つかった人物

今回登場したのは、稲田の3年先輩で「とても仲良くさせてもらっている」という元尼神インターの誠子（36歳）。2024年3月末にコンビを解散して吉本も退所、現在はフリーの芸人として活動している。

そんな誠子の悩みは、「36歳・恋愛1年生 恋愛を教えてください！」というもの。芸歴15年、19歳で吉本に入った彼女は「本当にお笑いしかしてこなかったから、今まで彼氏もできたことない」「解散をきっかけにフリーになって、ようやく心に余裕ができて恋愛やってる」と告白。

一方で恋愛の仕方がまったくわからず、「好きになったとしても、どう進めたら良いかもわからない。本当の恋愛1年生なんですよ」と明かした。

ぺえから「最近は好きになった人がいたんですか？」と質問されると、「フリーになって色んな付き合いも増えて、初めて一般の人を好きになった」という誠子。

お相手は「39歳会社員、年上の男性。彼はお笑いもあんまり見なくて、私のことも知らなかった」と説明した。

現在は「タイミングが合えばご飯行って、向こうからも誘ってくれるし、私からもお誘いする」ような関係だとし、「私の感覚的には向こうも良いと思ってくれてるんじゃないかな…」と赤裸々に語った。

そんな彼とは、今の関係になってから1年半くらいだという。

「それってもうさ…いけない？」というRIHOに対し、「いや…」と待ったをかけたのはぺえ。「私はそれで全然、実は好きじゃなかったってパターンを経験してる」と明かすと、思わず誠子は「え、こっわ」と反応する。

ぺえは続けて「もうちょっと頻繁にご飯も行ってたし、連絡も毎日してたけど、一歩踏み込んだ質問をしたら違った」と過去の恋愛を振り返った。

さらに「時間がかかる恋愛って怪しいよね？1年以上引っ張られる恋愛って、なんか…ある」と疑念を抱くぺえに、稲田も「私はそう思います」と同意。

動揺する誠子に、ぺえが「向こうから確信めいた何かを言われたことはあるんですか？」と突っ込んだ質問をすると、誠子は「癒される！」という彼からの言葉を明かした。

すると、スタジオには数秒の沈黙が流れ…ぺえからは「グレーゾーンです」と厳しい一言が。これには稲田も「そうなんですよね。グレーすぎるな…」と思わず頭を抱えていた。

このほか、誠子からは後輩・稲田についての相談も。

誠子に共感していたはずのぺえが、「ファミレスで話してよ」と思わず言ってしまった相談内容とは？

※『私が愛した地獄』は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

※動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」でも配信中！

※番組情報：『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2：36～2：55、テレビ朝日系（※一部地域を除く）