さまざまな人の本音に対し、本音で斬り込む、赤裸々音声バラエティ『耳の穴かっぽじって聞け！』。

6月23日（月）に放送された同番組には、『THE SECOND～漫才トーナメント～2025』で準優勝に輝いた囲碁将棋の2人が登場した。

「準優勝では意味ない」とまで言い切る囲碁将棋・文田大介は、大会前に優勝を確信するほど万全の準備をしていたそう。さらに賞金を見込んで高額な買い物までしていたことを明かすと、その金額に相方の根建太一も驚きを隠せず…。

【映像】囲碁将棋・文田「本当にありがたい」決勝前日にルミネtheよしもとが用意したプレゼントとは

『THE SECOND～漫才トーナメント～2025』グランプリファイナルで決勝戦まで勝ち上がり、惜しくも敗れたものの準優勝に輝いた囲碁将棋。今回は、文田が執筆した決戦前日から翌日の3日間の日記を見ていくことになった。

番組冒頭、MCのウエストランド・井口浩之に準優勝という結果について聞かれた文田は、「本当のことを言うと、優勝するのが決まっていて、優勝の仕方を考えてたくらいだった」と打ち明ける。「（準優勝は）予想外すぎて」と文田が続けると、根建は「俺はそれ知らなかったですよ」と困惑の表情を浮かべた。

さらに文田は「車も買っちゃったし」と自信を裏付けるような事実も明かす。これに井口が「だいぶ優勝する気じゃないですか！」とツッコミを入れると、とろサーモン・久保田かずのぶも「まじで？もう納車してるの？」と驚いていた。

根建に「いくらくらい？」と聞かれた文田は「450万」と金額を公表。「ちょうど賞金1000万もらったときの…」と『THE SECOND』の優勝賞金1000万円の自分の取り分だったと続けた文田に、井口も「ちゃんと500万もらったとき用の買い物しちゃってる」と笑っていた。

そんな文田の決勝前日の日記は、「気持ちもネタも他の決勝のメンバーに絶対負けてない」「準備は全部終わった」と自信に溢れたものだった。一方で、久保田に「ちょいちょいカッコつけて…」と笑われたように気取った言い回しも多く、文田自身も照れ笑いを浮かべていた。

このあと、日記は「決戦当日」「翌日」と続く。決勝でネタを披露した直後、相手であるツートライブが出番を迎える前に「負けを確信した」理由とは…。

※『耳の穴かっぽじって聞け！』最新回は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

※動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では過去回も含めて配信中！

※番組情報：『耳の穴かっぽじって聞け！』
毎週月曜深夜1：58～、テレビ朝日（関東ローカル）