河内遙による話題の漫画を、Aぇ! group・正門良規が連続ドラマ初主演、恋愛ドラマ初挑戦でドラマ化した『ムサシノ輪舞曲』。

本作は10歳年上の女性を一途に思い続ける蕎麦屋の息子・阿川龍平（正門良規）と、龍平に思われるバレエ講師のヒロイン・武蔵原環（高梨臨）による“大人の恋愛ドラマ”だ。

6月21日（土）に放送された最終話では、環と衣笠保（稲葉友）の温泉旅行の続きが展開された。布団を前にした衣笠は環にそっとキスをし…。

【映像】環と衣笠が同じ部屋で寝泊り…ドキドキの一夜

◆「おやすみなさい」

最終回では前回に引き続き、温泉旅行中の環と衣笠の様子が描かれた。旅行中に環は、衣笠からムサシノの街を出て一緒に暮らすことを提案される。

部屋に戻り、2つ並んだ布団を前にした環と衣笠。

環は一緒に寝ることに緊張したのか、それとも直前に引っ越しを提案されたためか、どこか不安そうな表情を浮かべていた。

すると衣笠はそんな環の様子を察したのか、彼女の頭にそっと手を添え、そのおでこにキスをする。

さらに衣笠は間近で環を見つめながら優しく「おやすみなさい」と告げ、2人はそのまま布団へ…。

スマートに環にキスを贈る衣笠にときめいてしまう一幕だった。

その後、自分と付き合っている環がまだ龍平への想いを抱えていることに気がついた衣笠はある決断をし…。

長年環を想ってきた龍平と、付き合いは短くとも環を大切にしていることが伝わる衣笠。最後までどちらの幸せも応援したくなる展開となっている。

※ドラマ『ムサシノ輪舞曲』は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

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※番組情報：『ムサシノ輪舞曲』