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中居正広、『帰れまサンデー』初参戦で「スターってすごいなってのを見せてやる」

タカアンドトシらが毎回“○○するまで帰れない”企画に挑戦する『帰れまサンデー』(※関東ローカル)。

©テレビ朝日

その中の人気企画『無人駅で飲食店を見つけるまで帰れない旅』に、国民的スターの中居正広が初参戦する。

以前挑戦した際には課題クリアまでに最長11時間かかった超過酷企画。これに、旅バラエティーへの出演がめったにない中居が挑む!

 

◆これぞスターの証明!無人駅でもミラクルを連発!!

中居がタカアンドトシと挑む今回の旅は、房総半島を横断するローカル線「いすみ鉄道」が舞台。サイコロを振って出た目の数だけ先の駅に進み、下車した無人駅周辺で絶品グルメを探しながらゴールの終点を目指す。

©テレビ朝日

サイコロの目が大きく、さらにすぐ飲食店が見つかればどんどん先に進めてスムーズに終わることができるこの企画。しかし、サイコロの目が小さかったり、お店がなかなか見つからなかったりすると、ゴールするまで何時間かかるか分からない過酷な旅へと変貌してしまう。

普段、こうした旅バラエティーへの出演が少ない中居だが、実は「本来ならこういうの好きなの。電車に乗ったり、田舎のいろんなところに行きたい」と本音を告白。今回は、最初こそ一般の乗客と一緒になることに緊張や戸惑いを見せるが、慣れてくると車窓から眺める春の景色を楽しんだり、また、車も通らない田舎道を悠々と歩いてみたり、都会とは違う空気の中でほかでは見られない素の表情をいくつも垣間見せる。

しかし、ただのんびりと楽しむだけにはいかないのがこの企画。1日平均利用者数が数人という無人駅に降車することも…。周りに人影もなく、情報は皆無。1時間後に来る次の電車までに飲食店を探し、その店で絶品グルメを味わってから戻ってくることができなければ、その次の電車はなんと“3時間後”という厳しい状況が続く。

時間のロスだけは避けたい中居は、田舎道を激走!? また、サイコロ振りでは「5以上出す!」と強気宣言。「簡単なんですよ、そういうのは。スターってすごいなっていうのを見せてやる」と、スターとしてのプライドをかけてサイコロを投げる。

はたして、サイコロが命運を握る筋書きのない旅に出た中居に、一体どんな結末が待っているのか。見逃せない。

 

※番組情報 『帰れまサンデー
2017年4月23日(日)午後4:30~午後5:30、テレビ朝日(※関東ローカル)

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