テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

「全部背負って飛ぶぞ!」ドラマ『PJ ~航空救難団~』最終回、怒涛の回想演出に「涙止まらない」「成長したなぁ」

航空自衛隊全面協力のもと圧倒的スケールで描くテレビ朝日初のレスキュー大作『PJ ~航空救難団~』。15年ぶりにテレビ朝日の連ドラ主演を務める内野聖陽が、型破りで熱い主任教官・宇佐美誠司を演じてきた。

本作の舞台は航空自衛隊・小牧基地。空曹長である宇佐美は、“人命救助最後の砦”と称される航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指す学生たちを指導していく。

6月19日(木)に放送された最終回では、学生たちが救難員課程の最終段階となる落下傘降下訓練に挑むことに。空を飛ぶ学生たちを見守りながら、宇佐美はこれまでの彼らとの日々を思い出し…。

◆藤木や長谷部の分も背負って…

最終回では、学生たちが救難員課程の最終段階となる落下傘降下訓練に挑んだ。

救難ヘリコプターに乗った学生たちは、途中で別の道を進むことを選んだ仲間の藤木さやか(石井杏奈)や長谷部達也(渡辺碧斗)、そして自分たちを導いてきてくれた教官たちのことを想いながら「全部背負って飛ぶぞ!」と気合を入れる。

そして、ついに学生たちは外へ飛び出していった。

パラシュートで順調に降下してくる学生たちを見ながら、宇佐美は一人ひとりとの思い出を回想。各メンバーがさまざまな悩みや困難にぶつかっていたころと、立派に落下傘降下訓練をこなす今の姿が交互に映し出されていき、学生たちの成長をより感じられる演出となっていた。

この訓練シーンに、SNS上では「回想泣いちゃう」「始まって数分で涙止まらない」「振り返り映像で胸熱」「みんな成長したなぁ」と感動する視聴者が絶えなかった。

そして終盤では、ついに学生たちが修了式を迎えることに。藤木や長谷部も集合し、心温まるラストとなっている。

※ドラマ『PJ ~航空救難団~』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『PJ ~航空救難団~

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND