最終回で“辞退メンバー”も全員集合!“教官”内野聖陽とのサプライズ合戦に「みんないい顔してる」<PJ ~航空救難団~>
航空自衛隊全面協力のもと圧倒的スケールで描くテレビ朝日初のレスキュー大作『PJ ~航空救難団~』。15年ぶりにテレビ朝日の連ドラ主演を務める内野聖陽が、型破りで熱い主任教官・宇佐美誠司を演じてきた。
本作の舞台は航空自衛隊・小牧基地。空曹長である宇佐美は、“人命救助最後の砦”と称される航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指す学生たちを指導していく。
6月19日(木)に放送された最終回では、ついに学生たちが卒業のときを迎えた。救難員課程を辞退したメンバーも集まり教官の宇佐美に“あるサプライズ”をすると、彼もまた意外な行動をとり…!?
◆「お前らも、あっぱれだあああ!」
最終回では学生たちが救難員課程の最終段階となる落下傘降下訓練に挑み、ついに卒業のときを迎えた。
修了式には救難員課程を辞退し別の道に進んでいる藤木さやか(石井杏奈)と長谷部達也(渡辺碧斗)も駆け付け、宇佐美が受け持った学生たちが全員集合する展開に。
修了式後、学生たちは宇佐美の前にTシャツ姿で現れて一列に並んだ。学生たちがTシャツを捲り上げると宇佐美の顔写真が貼られており、彼らは「主任教官!あっぱれだ!」と宇佐美風の口調で教官を熱くねぎらった。
すると宇佐美もまたTシャツを捲り上げ、そこには学生たちと同じように自分の顔写真が。まさかのサプライズ返しに学生たちが「ええーっ!」と驚くなか、宇佐美は「お前らも、あっぱれだあああ!」と叫ぶのだった。
宇佐美と学生たちがこれまで積み重ねてきた絆がひしひしと伝わってくる微笑ましいやりとりに、SNS上では「みんないい顔してる」「7人揃ってるだけで泣きそう」「みんな愛おしい」「笑って泣けてやばい」と反響が相次いでいた。
その後、学生たちは「1年間本当にありがとうございました!」と宇佐美に頭を下げ、涙腺にくる感動の最終回となっている。
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※番組情報:『PJ ~航空救難団~』