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ノブコブ吉村、衝撃の結婚秘話!プロポーズなし、結婚指輪なし、親への挨拶もなし…スタジオ騒然

6月13日(金)の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』では、平成ノブシコブシの吉村崇が持ち込み企画で初登壇した。

昨年末に結婚を発表し、新婚ほやほやのはずが「破天荒を貫くか?新しい形を模索すべきか?答えが見つからないので意見を聞きたい」とガチの悩みを研究部メンバーに相談。

「仕事」と「家庭」のバランスや、これまでの芸風とどう向き合っていくべきかなど、“芸人・吉村”の悩みを研究部メンバー全員で考えた。

昨年12月31日に結婚という人生の大きな決断をした吉村だが、実は「未来が怖くて震えている」「今の時代、私の生き方、過去が怖くてしょうがない。不安しかない」と悩みを打ち明けた。

「“破天荒”と“結婚”の相性が悪い」と嘆く吉村は、そもそもなぜ“破天荒”を名乗るようになったのか。番組前半では吉村の生い立ちから、芸人としての歴史、“破天荒・吉村”のルーツを紐解いた。

そして、“結婚と破天荒”の相性の悪さについて、「結婚のトークが全スベり」「もう話したくない」と語った吉村は、オードリーの若林正恭に「結婚してからどうですか?」と尋ねた。

若林は「あんまり気にしたことなくて、同棲もしたことなかった、人と住むのが初めてだったから、それで驚いたことを話す。人見知り(キャラ)と繋がっているのかも」とし、「キン肉マンのフィギュアも『買うな』って言われてるから片腕ずつ持って帰ってきたりして、バレないように自分の部屋で組み立てる。とかいう話になっていった」と語り、吉村は羨ましそうに「これは相性が良いですね」とコメントした。

さらに、そもそも「結婚のエピソード自体が弱すぎる」とした吉村。

「プロポーズしていない」「結婚指輪を持っていない」「食事中にとくに会話をしていない」「相手の親に結婚の挨拶に行っていない」と自身のエピソードを披露したが、衝撃の内容に教室がざわつくことに。

なかでも結婚指輪に関しては、アルコ&ピースの平子祐希が「破天荒小道具を自分から捨てているのと一緒」と指摘。

結婚の挨拶に行っていないことについては、相方の徳井健太から「もったいない」「そういうのやるからおもしろいんだって」と物言いが飛ぶことになり、ハライチの澤部佑も「この辺を逃してるのが信じられない」と驚いた。

そんななか、「どういう感じで結婚する決心した?」と疑問が浮かぶと、吉村は「親父が『孫の顔見たいな』みたいなことを遠回しに言ってくることがあった」「親父が体調を崩して入院してるときに、当時の彼女(妻)が看病しててくれて、親父が『息子の奥さんです』と病院の人に言ってから、“この勢いで結婚しないといけない”と結婚した」と、結婚を決意したきっかけを告白。

「でもこれで終わりじゃん、このエピソード」と物足りなさをあらわにした吉村に、研究部メンバーは「それで良い」「良い話」「めっちゃ良いじゃん」と感動の声を上げたが、吉村は「俺の思ってる芸能界と違うわ!みんな」と納得がいかず、一同に困惑が広がった。

そこで「唯一話せる結婚エピソードがある」とした吉村は「新婚旅行で奥さんと一緒にいたのは3時間だけ」とエピソードを披露するが、その衝撃の内容に一同騒然。まさかの真相に「なんで?」「奥さん怒らない?」と研究部メンバーも心配する事態に発展していた。

※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!
ABEMA
毎月第1〜3金曜 よる9:30配信開始
第4金曜 地上波放送終了後〜
【地上波】
毎月第4週金曜 深夜0:45~深夜1:15、テレビ朝日系(※一部地域を除く)