カラオケで『Bling-Bang-Bang-Born』はアリ?「R-指定以外無理でしょ」「みんな踊れるからめっちゃアリ」女性陣の評価真っ二つ
山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。
6月12日(木)に放送された同番組には、スタジオゲストとしてEXILE TAKAHIRO とフリーアナウンサーの中川安奈が登場した。
男女でのカラオケの選曲の話題では、Creepy Nutsの難曲『Bling-Bang-Bang-Born』をめぐり、女性の間でも意見が分かれる展開に…。
今回は、男女3:3の飲み会後のカラオケを描いたミニドラマの内容をもとに、カラオケでの選曲のセンスや振る舞い方、盛り上げ方などについて「アリかナシか」を出演者たちが論じた。
ドラマの中で、ちょっと調子のいい陽キャの男性がCreepy Nutsの大ヒット曲『Bling-Bang-Bang-Born』を選曲するシーンがあると、これがアリかナシかという話題になる。ドラマ内では、カラオケに参加している女性たちが内心「いけんの?」「R-指定以外無理でしょ」などと“歌えるはずがない”とバッサリ。ナシ派が多数を占めていた。
完璧に歌うというよりは雰囲気で歌う“陽キャ”な男性に、ドラマ内の女性たちはシラケ気味だったが、スタジオの中川と鈴木は「なんで!?」「めっちゃアリなんだけど」と意外だったよう。
鈴木は笑顔でBBBBダンスの振りを見せながら「めっちゃアリ!歌えなくても踊れるから、みんな」と全面的に支持。
「私好きです」と言っていた中川も「みんながこれで盛り上がるから。いい!」と改めて“NICE”ボタンを押した。
一方、TAKAHIROは、曲の難易度の高さからプロミュージシャンの視点で「歌いこなせたら相当すごいですよ」と冷静にコメントしていた。
ミニドラマではこのほか、Mrs. GREEN APPLE『ケセラセラ』、椎名林檎『丸の内サディスティック』、chay『あなたに恋をしてみました』、スピッツ『チェリー』といった曲を歌うシーンも。鈴木が「いい選曲!」と絶賛し、TAKAHIROも「絶対外さないですね」と納得した曲とは…?
※『あざとくて何が悪いの?』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『あざとくて何が悪いの?』
毎週木曜深夜0:45~1:20、テレビ朝日系(一部地域を除く)