南佳孝&杉山清貴、黒柳徹子のためラブソングを制作&披露!徹子、感極まる
2018.06.04
6月5日(火)に放送される『徹子の部屋』に、ともに昭和50年代に多くのヒット曲で音楽界を席巻した歌手・南佳孝と杉山清貴が初登場する。
現在もそれぞれのコンサートは大人気で、50代60代の観客も総立ちになるほど盛り上がるという。これまで別々に活躍していた2人だが、数年前から一緒に歌い出したところ、その心地よいハーモニーが話題となった。
スタジオでは、杉山のヒット曲『ふたりの夏物語』、南の『スローなブギにしてくれ』、名曲『悲しくてやりきれない』とたっぷり歌を披露する。
◇
また、都会的な音楽イメージの2人に「音楽の原点」を聞くと、意外な答えが返ってきた。
杉山は母が三味線の師匠であり、「ちんとんしゃん」で育ったという。そして南は、黒柳徹子も出演していた伝説の番組『夢であいましょう』が大好きだったそうで、黒柳と永六輔や中村八大の話題で盛り上がる。
さらに、2人から黒柳にサプライズ! 作曲は南、作詞は杉山で「黒柳さんへのラブソング」を作ってきたという。2人でさっそく歌うが、その曲のかわいらしさと詞の素晴らしさに、黒柳も感極まり…。
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年6月5日(火)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット