宇垣美里「マンガは息をするように読んでいる」“おすすめの1冊”にももクロも興味津々
「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。
6月7日(土)放送回のゲストは、前回に引き続きフリーアナウンサーの宇垣美里。1日1冊は本を読むという読書好きの彼女に、忙しい日々で読書と疎遠になってしまったももクロが、おすすめの本を教えてもらう。
最初に宇垣が紹介するのは、散歩がおもしろくなるという『僕には鳥の言葉がわかる』(鈴木俊貴/小学館)。この本を読むと鳥の言葉を理解できるらしく、「めっちゃ読みたい!」「考えたことない! 鳥がなんて言ってるか」とメンバーたちは興味津々で耳を傾ける。
小説やエッセイに詳しい宇垣に、高城れには「マンガも読みますか?」と素朴な疑問をぶつけてみる。すると「マンガは息をするように読んでいる」と、ジャンルレスに読み漁っていることが発覚する。
気に入った本は紙と電子の両方を購入するという彼女に、三谷紬アナウンサーが「本とマンガに年間どのぐらい(お金を)使っているんですか?」と恐る恐る質問。その答えとは?
そんな宇垣に対し、もともと読書が好きだったという佐々木彩夏は「最近忙しくて本を読めていない」と悩み相談をする。ところが、移動時間だけでなく風呂の中でも本を読むという宇垣の上級者ぶりに、あまり参考にならなかった様子。
また宇垣は、寝る前につい読んでしまうジャンルがあるという。そのせいで寝不足が続くと明かし、「それはたしかに寝不足になりそう!」と百田夏菜子が思わずツッコミを入れる。
続いて、ももクロにも読書を楽しんでほしいという宇垣が、それぞれの好みを聞き、ぴったり合う1冊をその場でおすすめすることに。
「エッセイが好き」という百田には、「読みやすいものがいい?」「笑える感じがいい?」と、さながら“本のソムリエ”のようにヒアリングしていく。恋愛ものが好きで「主人公に共感したい」「運命の出会いがしたい」という佐々木に対しては、かわいい表紙が特徴の1冊をおすすめする。
そして最後は高城。「私も恋愛ものが好きで…」と話し始めた高城だったが、予想外の方向に向かっていき、「難しいな…」と宇垣は頭を抱えてしまう。
百田と佐々木にはぴったりな1冊を紹介した宇垣は、高城の好みにハマる1冊を見つけることはできたのか?
※番組情報:『ももクロちゃんと!』
2025年6月7日(土)深夜3:20~、テレビ朝日
※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
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