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島茂子、『徹子の部屋』出演!徹子の質問攻めで“城島茂”の魅力を語る

先月デビューを果たした話題の遅咲き新人歌手・島茂子が、6月6日(水)放送の『徹子の部屋』に初登場する。

©テレビ朝日

島は、昨年8月にリリースされたTOKIOのシングル『クモ』のカップリング曲『女の坂道』を歌う女性歌手として突然現れ、今年5月には『戯言』で待望のデビュー。TOKIO・松岡昌宏主演の金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』の主題歌に起用された。

そんな島にとって、今回は初めての『徹子の部屋』。トーク番組への出演自体も初となる。

本番収録直前、先にスタジオのなかでやや緊張気味にスタンバイしていた島の前に現れた黒柳徹子は、「あっ、茂子だ~!」と満面の笑み。そんな黒柳に島もうれしそうに、「おはようございます、よろしくお願いします!」とあいさつし、現場は一気に和やかで温かな空気に包まれた。

 

◆質問攻め&ムチャ振りに、島茂子「冷や汗、かいてます(笑)」

トーク本番では、黒柳が「TOKIOの城島(茂)さんにちょっと似ていると言われるんじゃない?」といきなり切り込んだ質問を。「けっこう言われますね」と笑顔で返す島は、さらに黒柳から「(城島は)タイプ?」と聞かれ、「だったら長瀬智也さんの方が(笑)」とキッパリ。

話は、練馬駅の近くで購入したという衣装や、黒柳が「すごくキレイ」と絶賛した爪について、島の結婚観についても。女優用の照明もあててもらい始終ご機嫌でトークは進む。

しかし、現在47歳の島の人生にとても興味津々な黒柳に、島が思わず「ある意味(茂子は)去年、誕生したばっかりと言いますか」と本音(!?)をポロリ!

加えて黒柳が「年齢も血液型なども全部、城島さんと同じらしいですね」「城島さんにお会いになったことは?」「城島さんの魅力は?」といった質問を矢継ぎ早にぶつけ、島は「これは…ものすごくやりづらい回ですね」と思わず苦笑い。

タジタジになりながらも、「城島さんの魅力はダジャレ好きなところですかね」と答えた島が会話のなかにすかさずダジャレを盛り込むが、黒柳の反応は…?

さらに、島が憧れの歌手である美空ひばりの『川の流れのように』をカラオケで歌うと話すと、黒柳は「歌ってみて」とリクエスト。島は一瞬驚いた表情をするものの、すぐに美声を披露する。

「いや~何が飛び出すか分からないんですね(笑)」と動揺を隠しきれない様子の島だが、続けて黒柳が「近藤真彦の『愚か者』を歌って」と、再びムチャ振りを…!「冷や汗、かいてますけども」とオロオロ状態な島と、お構いなしに際どい質問をしていく黒柳とのコミカルな応酬は必見だ!

 

◆島茂子、デビュー曲『戯言』を黒柳徹子の前で熱唱

ドラマ『家政夫のミタゾノ』の主題歌を担当する島だが、同作の第4話ではスナックで歌う歌手役で女優デビューも果たした。今回番組では、主題歌でありデビュー曲でもある『戯言』を黒柳の前で熱唱する。

特製の“茂子うちわ”を持った黒柳が見守るなかで『戯言』を歌い切った島は、「幸せでございます」と感無量の表情。

黒柳はそんな島を称えるように、あらためて彼女の名前を紹介するが、そこで出た名前はなんと…! 島が慌てて「そんなふうに言われることもありますが、“島茂子”です」と返してスタジオ内のスタッフもたまらず大笑い。その“呼び名”に注目だ。

 

◆島茂子と縁の深いTOKIO・城島茂も登場!

黒柳から「城島さんを呼んできて」と言われた茂子は、「城島さ~ん!」と言いながら退室。すると次の瞬間にはパリッとした黒ジャケット姿の城島茂が登場する。

「『トークがうまくいかなかった』と反省していました(笑)」と交代した島の様子を語る城島は、15歳でジャニーズ事務所に入った際の写真を公開。また、島にもつながるという自身の母親との最近のやりとりなどについても話す。

さらに、デビュー前の会食の席で黒柳と一緒になった際に起こった“フィンガーボール”をめぐる騒動についても明かし、黒柳を「知らなかった~!(笑)」と驚かせる。はたしてそのエピソードとは?

※番組情報:徹子の部屋
2018年6月6日(水)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット