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「好きだから、別れる」――決意の選択と最後のキス。『ムサシノ輪舞曲』混沌としていた恋に転換期

「好きだから、別れる」――決意の選択と最後のキス。『ムサシノ輪舞曲』混沌としていた恋に転換期

Aぇ! group・正門良規の初主演にして初の恋愛ドラマ『ムサシノ輪舞曲』

本日5月31日(土)放送の第7話では、ムサシノの混沌としていた恋がついに大きな転換期を迎えることに。

前回の第6話では、阿川龍平(正門良規)、武蔵原環(高梨臨)、衣笠保(稲葉友)が勢ぞろいした環の弟・武蔵原文太(髙地優吾)開催のお好み焼き会で大騒動が勃発。

いつも以上にテンションが高かった文太の空気を読まない発言を発端に、その場の空気が重くなり、やがて環に責め立てられた文太は庭のテントにこもってしまう。

同時に思わぬ形で衣笠と対峙することになった龍平は、環への自分の思いをぶつけるが、大人の余裕を見せる衣笠を前にどうにもできないもどかしさで思わず泣いてしまい…。

一方、様子がおかしかった文太は、実は元彼女・永峰小夜子(筧美和子)から届いたメッセージで深く傷ついており、テントの中でひとり涙を流していた。

◆ムサシノの恋に大転換期

そんななか迎える第7話では、衣笠の前で感情が高ぶってしまった龍平が、武蔵原家を飛び出した後、声をかけてくれた沼田ヨリコ(影山優佳)の元へ向かう。

2人でお酒を交わしているうちに、気さくに話せるヨリコの前で心が和んでいく龍平。

一方、武蔵原家で衣笠と2人きりになった環は、衣笠から2人の関係を進展させたいという思いを打ち明けられるが、それを阻んでいるのは環の中にある龍平の存在なのではと指摘されてしまう。

そんなある日、釣りから帰ってきた龍平とヨリコの親しげな様子を目の当たりにしてしまった環は動揺。そこには自分が見たことがない同世代のヨリコを前に見せる龍平の姿があり、龍平にまさかの新たな恋?

やがてこのことが環の揺れる思いに大きな影響を与え、龍平の10年の片思いが、ついに終わりを迎えることに。はたして龍平が迎える10年愛の答えとは…。

一方、小夜子への思いを断ち切れず、ずっと引きずったままの文太だったが、ついに恋の決着をつけることに。

小夜子からメッセージをもらってから、頭のどこかではわかっていながらも避けていたこの時。しかし小夜子を前にし、文太は心を決める。

「好きだから、別れる」――心から愛した相手に向けた最後の告白と別れ、そして最後に交わすキス…文太の思いが詰まったシーンに注目だ。

※番組情報:『ムサシノ輪舞曲(ロンド)』第7話
2025年5月31日(土)よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局

※『ムサシノ輪舞曲(ロンド)』は、TVerにて無料配信

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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