日本各地の人里離れた場所になぜだかポツンと存在する一軒家と、そこに住まう人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。

6月1日（日）は、ゲストに石崎ひゅーいと山下リオを迎えて放送される。

香川県、瀬戸内海に浮かぶ小さな島にポツンと一軒家を発見。瀬戸内海に面した砂浜からすぐの場所に建物が確認できる。

砂浜の反対側は木々が生い茂っており、衛星写真では船でしか一軒家までたどり着けないように見える。

今回発見した一軒家のある小島には、集落はおろか埠頭や船着き場さえないため、まずは隣の島へとフェリーで向かった捜索隊。港で聞き込みを開始すると、「あ！隣の島の一軒家でしょう？私、管理人をしているんですよ！」と盛り上がる男性が。

「行きましょうか！」と勢いよく案内役を買って出てくれた男性は、捜索隊を小型船に乗せ島へと連れて行ってくれることに。

砂浜へと到着すると、林を切り拓いたような敷地に、風情のある瓦屋根の建物と石造りの蔵が見えてくる。船を乗り継ぎ、ポツンと一軒家までたどり着いたものの、そこは人が暮らす家ではなかった。

出発地の島へと戻った捜索隊は、さらなるポツンと一軒家の聞き込みを進めると、管理人の男性が「別の島に人が暮らしているポツンと一軒家を知っていますよ！」とまさかの展開に。しかも、親切にもその島へと船で送ってくれるという。

島から船で10分ほどの距離にある別の島の一軒家。そこは、瀬戸内海を見渡すことのできる豪邸だった。

そこで迎えてくれたのは70代の夫婦で、2年前に移住したのだという。そして76歳の夫は所ジョージや林修も驚きの“発明”をしていて…。

※番組情報：『ポツンと一軒家』
2025年6月1日（日）午後7：58～午後8：56、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット