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“主人公”麻生久美子が終盤に豹変!“DV不倫相手”にビンタ返しからの強烈グーパン<ドラマ『魔物』>

日韓クリエイター共同制作の完全オリジナルドラマ『魔物(마물)』。

本作は、愛と欲望にまつわる過激なテーマをセンセーショナルに描くラブサスペンス作品。孤高の弁護士・華陣あやめ(かじん・あやめ)を麻生久美子が演じ、魅惑的な既婚者・源凍也(みなもと・いてや)を塩野瑛久が演じている。

5月30日(金)に放送された第6話では、不倫相手の凍也(塩野)から暴力を振るわれ続けていたあやめ(麻生)がまさかの豹変。凍也に強烈なビンタを浴びせる衝撃的な展開となっていた。

◆「奥さんのこと探してるのに!?」

頭では別れるべきだと思いながらも、凍也を理解できるのは自分しかいないと思い、彼の暴力すら受け入れ始めていたあやめ。

そんななか、あやめは凍也が自分に隠れて失踪中の妻・源夏音(北香那)を探していることに気がつき愕然とする。

その後、凍也との不倫関係を続けるなかで疲弊していくあやめ。見かねた先輩弁護士・今野昴(大倉孝二)は、あやめを職場まで迎えに来た凍也に「(あやめが)相当疲れているようです。心当たりありますか?」と尋ねる。

しかし凍也は今野の質問には答えず、無言のままあやめの荷物を自分に渡すよう手を出した。そして冷たい表情のままあやめの荷物を受け取ると、その場を去っていく。

今野の前では怒りを爆発させなかった凍也だが、あやめと家に帰った彼はイライラとした様子。

「どうしてあいつといたの?」と嫉妬心を爆発させた凍也は、思いきりあやめの頬をビンタした。

凍也は「言ったよね、俺にはあやめしかいないって」と告げ、ここからまた“魔物タイム”が始まると思われた。

しかし、凍也の言葉に今度はあやめが逆ギレ。痛烈なビンタを返すと、「奥さんのこと探してるのに!?」と吐き捨てる。

さらに、反抗された凍也が再び暴力を振るおうとすると、あやめは拳を握り彼にまさかの二発目を浴びせる。

これまで一方的に暴力を振るわれ続けてきたあやめが反撃を始める、驚きの展開となっていた。

その後、家を飛び出したあやめは“ある人物”に協力を仰いで意外な行動をとり…!?

※ドラマ『魔物(마물)』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『魔物(마물)
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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