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JO1・豆原一成、カメラ目線で“4年前と同じセリフ”…恥ずかしさに耐えきれず「やめてください!」

山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。

5月29日(木)に放送された同番組には、スタジオゲストとしてJO1の豆原一成とINIの池﨑理人が登場した。

4年前に初めて同番組に出演したのが再現VTRの俳優としてだったという豆原が「演技を失敗した」と振り返り、さらにスタジオでリベンジを果たすことに…。

今回のテーマは「失敗談に学ぶ“あざとテクニック”」。山里がゲストの2人に「できることならやり直したい、一番の失敗は?」と聞くと、豆原が「失敗かどうかわからないんですけど」と口を開いた。

豆原は「初めて『あざとくて何が悪いの?』に出たのが再現ドラマだった」と切り出し、「当時僕18歳なんですけど、そのときの顔があまりにも引きつりすぎてて、ちょっと失敗してた」と演技での後悔を明かした。

ここで当時のVTRが流れることに。ドラマの中で豆原は、髪の毛が口に入ってしまっている女性に「髪の毛食ってるよ」と言いながら髪を直す男性を演じていた。

VTRを見ながら豆原は「はず!」「このあと見てくださいね」「顔がもう…」と恥ずかしくて仕方ないといった様子。最後の決めゼリフが流れると、照れるあまり笑い出してしまった。

山里と池﨑は「いいじゃん!」「いいよいいよ」とフォローするが、豆原本人は「気まずいですよね」とやはり納得がいっていないよう。するとここで鈴木が「今だったらできるんじゃないですか?」と無茶振りをする。

まさかの展開に豆原は「まじか…。やめておけばよかった」とつぶやいたが、時すでに遅し。山里の「テレビの前の豆ちゃんのファンの方々、すみませんが髪を食ってもらっていいですか」の前フリに続き、豆原はカメラに向かって「髪の毛食ってるよ」と当時と同じセリフを口にした。

次の瞬間、耐えられなくなった豆原は笑い崩れてしまう。そして天を仰ぎながら「やめてくださいって!」と叫び、山里は「成長あったよ!」と声をかけた。

番組ではこのほか、鈴木が自宅の観葉植物に名前をつけて呼んでいると明かす場面も。池﨑が「意外とあざとい名前してたな」と笑った、“4人”の植物の名前とは…。

※『あざとくて何が悪いの?』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『あざとくて何が悪いの?
毎週木曜深夜0:45~1:20、テレビ朝日系(一部地域を除く)

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