5月27日に放送される『関ジャム 完全燃SHOW』では、前回の特集から約1年ぶりに「バンドの花形＝ギター」特集が登場。

第2弾となる今回は、LUNA SEAほか現在はX JAPANとしても活動するSUGIZO、同じく国民的バンドであるGLAYのHISASHI、赤い公園のリーダー・津野米咲といった実力派ギタリスト3人を迎え、ギターの奥深い世界を徹底解明する。

今回はSUGIZOとHISASHI、津野をはじめ、総勢100組以上のプロアーティストにアンケートを行い、「本気で凄いと思うギターリフ」を厳選。番組ではそのなかから厳選30曲を紹介する。

プロ目線のセレクト理由はもちろん、そこから派生して“バンドによってはギターが2人いる理由”なども解説。さらに、SUGIZOとHISASHIから見た“津野の凄さ”も明らかに！　津野の実演も交えながら、そのギターテクニックを解体していく。

さらに「何が凄い!?　日本ギタリスト列伝」と題し、プロが凄いと思うギタリストの特徴も紹介。SUGIZOとHISASHI、津野が実演しながら、何がどう凄いのかを分かりやすく説明する。

またSUGIZOが、LUNA SEAとX JAPANでの演奏の違いを実演とともに告白。素人には計り知れない演奏スタイルの幅広さや、1998年に急逝したX JAPANのギタリスト・hideへの熱い思いも語る。

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そして、番組恒例の“ジャムセッション”では、SUGIZO×HISASHI×津野米咲×関ジャニ∞で、LUNA SEAの『STORM』をプレイ。

3人の豪華トリプルギターと、渋谷すばるのボーカル、丸山隆平のベース、大倉忠義のドラムが融合し、まさに嵐のようなインパクトを残すセッションを展開する。

※番組情報:『関ジャム 完全燃SHOW』
2018年5月27日（日） 午後 10：57～深夜0：05、テレビ朝日系24局