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見取り図、『M-1グランプリ』で話題になった言葉が“使えなくなった”裏事情を告白「フワちゃんが使い出して…」

5月25日(日)に放送された見取り図の冠バラエティ『見取り図じゃん』では、芸能界のさまざまな天下人に話を聞く「師匠シリーズ」のゲストとして東野幸治が登場。見取り図の2人に天下を狙うための本気のアドバイスを伝えた。

『M-1グランプリ2018』のネタ中に見取り図・盛山晋太郎が口にし、その後女子高生を中心に流行した「あたおか」という言葉を「どんどん使うべき」という東野。これに対し盛山は「女子高生グループから1回DM来まして」と裏事情を明かし…。

大阪時代から期待をかけてきた見取り図に、天下を獲るための本気のアドバイスを伝える東野。コント赤信号・渡辺正行の「お笑いとはスタイルを変えない強さ」という言葉を引き合いに、自分のスタイルを貫く重要性を説いた。

その流れで「“あたおか”も、もっとどんどん使っていって」と、『M-1グランプリ2018』で話題となり、2019年上半期にはインスタグラムの流行語1位にも選ばれたワードに言及。「千鳥の“クセがすごい”みたいに、1個言葉を見つけると代名詞、名刺代わりになる」と説いた。

しかし、最近は口にしなくなったことについて「あれはちょっと続けづらかったの?」と東野が問かけると、盛山は「最初は使ってたんですけど、フワちゃんとかが使い出して、当時の女子高生が使ってくれるようになると、今度は自分で言うのが恥ずかしくなってしまって」と振り返る。

「自分が考えたはずなのに、若い子の間で流行ってる言葉になってしまった」と苦笑する盛山は、さらに「なにより、女子高生グループから1回DMが来まして」と事情を明かす。「『あんたが“あたおか”作って広めたみたいになってるけど、あたしらのグループが最初から使ってたからな』って来たんですよ」と続けると、スタジオには大きな笑いが起こっていた。

このほか、東野は見取り図が天下人になるために “これだけはやるな”という3カ条を用意。その1つ「尻軽になるな」のなかで、東野が明かした“オファーを断っている”番組とは?

※『見取り図じゃん』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『見取り図じゃん
毎週日曜深夜0:10~、テレビ朝日系

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