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ダイアン津田、腕振りスピードがとんでもないことに…! 特訓の成果に自分でも驚き「外まで飛んでったぞ!」

ダイアンがその道を究めた強敵と真剣勝負をする番組『ジャイキリダイアン』。

5月13日(火)に放送された同番組では、百人一首でジャイアントキリングを目指すダイアン・津田篤宏の特訓が最終段階に入った。

決戦直前、成果を試そうと取札を払う動きを確認した津田は、自分のスピードに驚いてしまう。じつは、かるたとは関係ないと思われていたコーチの言いつけに深い意味が…。

小倉百人一首競技かるたの女流日本一である矢島聖蘭八段を相手にジャイアントキリングを果たすべく、特訓に勤しむ津田。ここまで反射神経を磨く訓練や、札に書かれた和歌を語呂合わせで暗記する作業など、地道な練習を重ねてきた。

そして決戦当日。本番用の衣装に着替えた津田は、“競技かるたは礼儀から”と出陣前にまずは畳の掃除をすることに。コーチである川瀬将義六段から小さなほうきとちり取りを使っての掃き掃除を叩き込まれた津田は、この日まで日々の掃除を欠かさなかったが、本番直前になっても掃除を命じられてしまう。

「なんでこんな掃除ばっかさすん?」と不満をこぼしながらも掃除を終えた津田に、川瀬六段は“取札を払う動き”をしてみるように指示。「手首を使って札を払ってください。掃除する感じで」との川瀬六段の言葉の通りに、実際に畳に札を置いた状態で津田は札を払う。

すると、目にも止まらぬ速さで払われた札は、一瞬で視界から消えてしまった。その勢いは部屋の外の廊下にまで飛び出してしまうほど。津田は「えっ!?」と自身の腕の動きに驚くと、「外まで飛んでったぞ!」と自分でも信じられないといった表情を浮かべた。

「そういうこと!?」と目を丸くする津田に、川瀬六段は「これが手首のスナップです」と頷いてみせる。津田が「『ベスト・キッド』のやつや…」とつぶやくと、ユースケも「知らん間に、すごいスナップを手に入れてんねん」と満足げだった。

また番組には今回、助っ人として暗記のスペシャリストであるオジンオズボーン篠宮暁が登場。

漢字の独自の暗記法で知られる篠宮が考案した、百人一首のための「つーつつー暗記法」とは…。ユースケからのツッコミがとまらない篠宮と津田の“暗記フレーズ”の応酬は爆笑必至だ。

※『ジャイキリダイアン』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『ジャイキリダイアン
毎週火曜 深夜2:17~2:36、テレビ朝日(※関東ローカル)

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