テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

「SNSでアピールしたのに一切呼ばれなかった」人気芸人がドラマ裏話を告白「バカリズムさんに嫌われてるのかな」

5月11日(日)の見取り図の冠バラエティ『見取り図じゃん』では、1年に1度だけ開かれる“たった一夜限りの特別な集い”「この7人だから言える会2025」の後半戦が放送された。

「ドラマに出てみたい」と本音を明かしたニューヨーク・嶋佐は、今春放送のドラマに自身の地元が舞台だった作品があったにもかかわらず「一切呼ばれなかった」と不満を吐露。さらに、脚本を担当したお笑い芸人に対する思いも飛び出し…。

見取り図・盛山&リリー、さらば青春の光・森田&東ブクロ、ニューヨーク・屋敷&嶋佐、相席スタート・山添の7人が集まり、心に秘めた想いをぶつけ合う「この7人だから言える会」の後半戦。

「やり残した仕事はありますか?」というトークテーマで、嶋佐は「ドラマに出てみたい。いい時間帯の」と発言。「反町(隆史)さんと出てたじゃないですか」と2024年放送の『グレイトギフト』に出演した盛山を引き合いに、「思い出として(出演したい)。それがまだないですね」と願望を語った。

相方の屋敷が「まあまあ演技うまいと思うんですよ。でも見向きもされてない」と笑うと、森田は「こいつが出ることで違和感が出る」と、嶋佐が良くも悪くもキャラが立ちすぎていると分析した。

ここで盛山が「『ホットスポット』、お前の地元が舞台やったのにひと呼びもされてない」と、バカリズム脚本で今春放送された同ドラマのロケ地が嶋佐の出身地である山梨県富士吉田市だったにもかかわらず、まったく声がかからなかったと指摘する。屋敷も嶋佐を指さしながら「家の隣みたいなのが映ってるのに」と爆笑した。

嶋佐は「もろ地元なんですよ。俺、『ホットスポット第1話おもしろかった』と下心でツイートしたけど、一切呼ばれることなく終わりました」と、アピールをしても空振りに終わったことを告白。「バカリズムさんに嫌われてるのかな」と首をかしげていた。

番組ではこのほか、毎年恒例となった“過去の自分からのメッセージ”も公開。1年前の自分からの手紙に照れてしまった森田が思い余って取った行動とは…!?

※『見取り図じゃん』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『見取り図じゃん
毎週日曜深夜0:10~、テレビ朝日系