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宮城リョータ役・仲村宗悟が語る『THE FIRST SLAM DUNK』の裏側 井上雄彦先生の“優しさ”に感激「ドキドキしてたら…」

漫画&アニメを愛するマヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が「声優イベント」をプロデュースするため、人気声優からそのノウハウを学んでいき「今までになかった声優イベント」の開催を目指す『声優談子』。

5月6日(火)に放送された同番組に、声優の白井悠介と仲村宗悟がゲストとして出演した。

今回はウエストランド・井口浩之がスタジオに乱入! アニメ・声優業界に好き勝手物申す井口に対し、白井&仲村も怒りをぶちまける展開に。一方、映画『THE FIRST SLAM DUNK』で宮城リョータ役を担当した仲村がアフレコ秘話を語る一幕もあった。

野田は「(原作者の)井上雄彦先生が監督をやっているってすごくない?」といい、さらに「ちょっと揉めそう。リアルに再現したいのが漫画家だけど、アニメはそれ用に誇張するから正義がある」と切り込む。これに対して仲村は漫画とアニメの制作方法の違いに触れつつ、「アニメになったとき、井上先生はあんまり監督ではこんな枚数描かないくらい絵を描いた」と明かした。

さらに、仲村はアフレコ収録時に井上先生と対面する機会が。

「初めての経験だったんですけど、井上先生がブースに入ってきて隣に座ってくれた。紙に落書きみたいな感じで宮城の絵を描いて…。『こんな感じの顔でしゃべっているイメージで』って。それってすごい漫画家の視点だなって」(仲村)

これにマヂラブ&井口は「すごーい」と大興奮し、あまりメディアに出演する機会がない井上先生への妄想が膨らむなか、村上は「めちゃくちゃ怖いとかではないですか?」と尋ねる。

すると、映画の授賞式に登壇した際に井上先生が「和ませトークをしてくれた」と振り返った仲村。

慣れない場で「緊張してドキドキしていた」仲村の様子を見て、井上先生が見せた優しさとは…。

そして仲村いわく、井上先生は「人が好きなんだなというのが伝わってくる人柄」とのことで、貴重なエピソードにスタジオは盛り上がっていた。

このほか、SNSで白井と井口に“ある疑惑”が浮上!? その真相とは…?

さらに、白井&仲村が人気キャラクターのセリフを生披露している。

※『声優談子』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『声優談子
毎週火曜 深夜2:36~2:55、テレビ朝日(※関東ローカル)