安達祐実、『女囚セブン』第1話でセーラー服姿に!「35歳でやばくない?」と本人は心配
2017.04.21
剛力彩芽演じる謎多き京都の芸妓・神渡琴音(かみわたり・ことね)が“殺人罪”という無実の罪をかぶり、女子刑務所へ。そこで待ち受けていたアクの強い女囚たちから壮絶なイジメを受け、彼女たちと激しいバトルを繰り広げていく金曜ナイトドラマ『女囚セブン』。
4月21日(金)にスタートする同作の第1話では、坂本奈津役を演じる安達祐実がセーラー服を着て登場する。
◆“食い逃げ”で収監された刑務所いちの情報屋を熱演!
安達が演じる坂本奈津は、剛力演じる琴音が収監される花園刑務所内いちの情報屋。奈津は、ある理由から食い逃げを繰り返し、何度も花園刑務所に“お世話”になっているという役どころだ。
入所早々、同部屋の女囚たちから前時代的な嫌がらせを受ける琴音に対して、奈津だけがさりげなく琴音をフォローするような行動をとる。しかし、そんな奈津の動きには、実はある思惑が隠されているのだった…。
◆渾身のセーラー服姿にスタッフから歓声上がる!
今作は女子刑務所が舞台のため、キャスト陣はほぼ全編通してピンクの囚人服を着用し撮影に臨んでいる。そんななか、劇中で渾身のセーラー服姿を披露した安達に、スタッフから「おおーっ!」と大きな歓声が上がる場面もあったそうだ。
しかし、そんな歓喜の声(?!)をよそに安達本人は、「キツいんじゃない?」「35歳にもなってやばくない?」と心配顔だったというが、本人以外は「とっても似合ってる!」と大絶賛。
そんな安達演じる奈津が「セーラー服を着ている理由」や「彼女が食い逃げをしてしまった訳」、そして、彼女の衝撃の過去がオンエアーで明らかになる。
※番組情報『女囚セブン』
2017年4月21日(金)スタート、毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局ネット(※一部地域をのぞく)