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胸元キスからのお返しキス!“25歳&35歳幼なじみ”恋の急展開に驚愕のラスト2分<ムサシノ輪舞曲>

河内遙による話題の漫画を、Aぇ! group・正門良規が連続ドラマ初主演、恋愛ドラマ初挑戦でドラマ化した『ムサシノ輪舞曲』。

本作は10歳年上の女性を一途に思い続ける蕎麦屋の息子・阿川龍平(正門良規)と、龍平に思われるバレエ講師のヒロイン・武蔵原環(高梨臨)による“大人の恋愛ドラマ”だ。

5月3日(土)に放送された第3話では、龍平と環がデートへ。2人きりの車内で龍平が大胆な位置に口づけると、環も意外な行動をとり…!?

◆「キス…していい?」

隣に住んでいる環を一途に想い続けるも家族同然の弟扱いをされてきた龍平だったが、第3話でついに環とデートすることになった。

張り切った龍平は、キャンピングカーを借りて環をキャンプデートへと連れ出す。

すると物語の終盤、環が龍平とどこまでのスキンシップなら大丈夫なのか試してみようという流れに。そこで龍平の手を握ったり体に触れたりしてみる環だったが、「罪悪感がすごい」「なんかこっちの好奇心1つで若い男の子たぶらかして弄んだみたいな…」と申し訳なさそうにする。

これに対し龍平は「一方的なのが原因?」と尋ね、「それなら」と今度は龍平から環に触れようとした。しかし環が思わず後ずさりすると龍平は「露骨にビビんなよ」と言いながらも、「キス…していい?」としっかり環の気持ちを尊重しようとする。

龍平の“お願い”に環は「口以外なら…」と返答。龍平は「じゃあ口以外」と了承すると、大胆に環の胸元にキスをした。

“大人のキス”をした龍平は「俺25(歳)だよ?環が今の俺の年のとき何してた?彼氏いたりもしただろうし、30代の今の生活とやってることそんな変わんないでしょ?なのになんで俺のことだけいつまでもガキの枠に閉じ込めんの?」と熱く訴える。

すると環は「違う…」と呟き、龍平に自分からキスをした。

そして環は「阿川くんに欲情すると傷つくんだよ、子どものころの私が」と告げると、「今ここでセックスする代わりに絶交するのと、このままお隣さん同士すぐさま帰宅するのとではどっちがまし?」と龍平に迫った。

突然の二択を突きつけられた龍平は、はたしてどちらを選ぶのだろうか?

※ドラマ『ムサシノ輪舞曲』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ムサシノ輪舞曲
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局