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ビートたけし「一生軍団の面倒は見る」ダンカン&ラッシャー板前、涙の秘話を語る

クルマという空間を舞台に、ゲストのふたりが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。

©BS朝日

5月12日(土)の放送では、たけし軍団のダンカンとラッシャー板前がドライブへ出かける。

まずは若き日に一緒に通っていた東京・中野区の銭湯に行き思い出を語り合い、その後師匠・ビートたけしの地元へ。たけしがよく通ったという精肉店で揚げたてコロッケを頬張り、最後は北野家行きつけのすし店で明るい女将さんの北野家秘話を聞きながら、にぎりとちらしずしを堪能する。

 

◆写真週刊誌事件の話についても言及

ダンカンは、落語家を目指し立川談志師匠に弟子入りするが、その後談志師匠の紹介でたけしに弟子入り。そして、ラッシャーが軍団に弟子入り志願に来たときに対応したのがダンカンだったそうで、「玄関で、パンチパーマに赤と黒のオープンシャツで立っていた。何だその格好は? 出直してこいって言ったんだ」と当時のエピソードを披露。

また、「俺がダンカンになったのは、長嶋茂雄さんが関係している」という芸名誕生のエピソードや、「軍団の人気が出て、写真集とか出したよな」とアイドル並みの人気があった当時を振り返る。

さらに、あの写真週刊誌事件の話についても言及。「警察署から皆で外に出る直前に殿(ビートたけし)が『すまなかったな。一生面倒見るから』って言った」という秘話も明かす。

「褒め過ぎるのは本意ではないけど…」と言いつつ、師匠からもらった“宝物”についてもあつく語り合うトークは必見だ。

※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~
2018年5月12日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日