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GLAY・TERU、結成30年のメンバーとの意外な関係性「TAKUROとは週に4回ぐらいご飯行く」

4月25日(金)に放送された『徹子の部屋』に、GLAYのボーカル・TERUが出演。30周年を迎えたバンドメンバーとの絆について語った。

2024年にデビュー30周年を迎えたGLAYは、これまで数々のヒット曲を生み出し、長年にわたってファンに愛され続けてきたロックバンド。

黒柳徹子が「あなた方は30年みんなと一緒に?」と尋ねると、TERUは「ケンカもせず、仲良く、家族のような感じ。TAKUROとはもう週に4回ぐらいご飯行くような感じで、先週も3回ぐらい行ってますね」とメンバーとの良好な関係性を明かした。

「本当に?」と驚く黒柳に、「いまだに仲良くしています」と笑顔で応じる。

小さな言い合いはたまにはあるものの、「TAKUROとHISASHIが夜酔っぱらいながら小さなケンカして、次の日にはもう仲直りしている。そういうのがやっぱりいいんでしょうね」と、長年の信頼関係を感じさせた。

また、TAKUROとは小学校時代からの同級生であることにも触れ、「小中学校は一緒に学校へ通ったりして、片道40分歩くんですけど、雪の中。でも一緒に帰るときにいろんな話をして、お互いをよく知るきっかけになった」と、長年の友情を振り返った。

メンバー全員が北海道・函館育ちで知られるGLAY。しかし、実はひとりだけ例外がいるそう。

「10年前ぐらいにHISASHIが青森出身だってことがわかりまして(笑)。ひとりだけ青森出身ですね」という驚きの発言が。「でも小学校からずっと函館なので、4人ともずっと函館で暮らしてました」と笑顔でつづけ、グループの絆の深さを感じさせた。

そのほか番組では、TAKUROから誘われたバンド結成の経緯や駆け出し時代の思い出、両親への感謝を語る場面も。

伝説の20万人ライブを行った1999年当時の貴重な映像も紹介された。

『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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番組情報:『徹子の部屋
毎週月曜~金曜 午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列