ヒコロヒー「ほんまに無理」と弱音…有吉弘行から「ゆとりだな」とツッコまれる事態に
4月20日(日)の『有吉クイズ』では、出演者たちが昭和のおもちゃに本気で挑戦。1人でもチャレンジに失敗すれば罰ゲームで上から全員に“栗”が落下してくるというプレッシャーのなか、白熱の戦いが繰り広げられた。
そんななか、ヒコロヒーがあるゲームで「ほんまに無理」と弱音を吐く事態に…。
【映像】ヒコロヒーVSだるま落とし!まさかの過酷な戦いに!?
今回は有吉弘行、ブラックマヨネーズ・小杉竜一、ヒコロヒー、霜降り明星・せいや、さや香・新山の5人がチームとなり、さまざまな昭和のおもちゃに挑むことに。
だるま落としでは、後半のメンバーになるほど落とす段数が増えて難易度が上がるため、有吉たちは昭和のおもちゃ世代ではないヒコロヒーと新山を1人目と2人目に選んだ。
しかし、ヒコロヒーが1段のだるま落としに挑むと、まさかの失敗。共演者たちから「ええーっ!?」と驚愕の声が上がる。
「ほなやってみ!」「絶対無理ですもん!」と訴えるヒコロヒーに、有吉は「じゃあ新山と変わったら?」と提案。新山とヒコロヒーの順番をチェンジし、再びだるま落としにチャレンジした。
すると新山はあっさりとだるま落としに成功し、「あれぐらいの勢いのほうがいいですよ」とヒコロヒーにアドバイスする。
そして成功の様子を見たヒコロヒーが再度だるま落としに挑むも…。
無情にもだるまは倒れてしまった。
「ほんまに無理」と弱音をこぼすヒコロヒーに、有吉は「ゆとりだな」と言い、共演者たちから「ゆとり関係ないでしょ」「だるま関係ない」とツッコミが飛び交っていた。
番組ではこのほか、出演者たちが魚つりや知育パズル、吹上パイプにも挑戦。大人にとっては一見簡単そうな昭和のおもちゃだが、意外にもクリアギリギリの手に汗握る名勝負となっていた。
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※番組情報:『有吉クイズ』
毎週日曜 深夜0:40~深夜1:10、テレビ朝日系24局(一部地域を除く)