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ライバルだけど魅力的…“眼鏡系テーラー”稲葉友の“好きアピール”にドキッ<新ドラマ『ムサシノ輪舞曲』>

河内遙による話題の漫画を連続ドラマ初主演にして恋愛ドラマ初挑戦のAぇ! group・正門良規主演でドラマ化した『ムサシノ輪舞曲』が、4月19日(土)より放送スタートした。

本作では10歳年上の女性を一途に思い続ける蕎麦屋の息子・阿川龍平(正門良規)と、龍平に思われるバレエ講師のヒロイン・武蔵原環(高梨臨)の“大人の恋愛ドラマ”を描いていく。

第1話では、環が弟の同僚でテーラーの衣笠保(稲葉友)に一目惚れし、彼が講師を務めるカルチャースクールに参加した。すると衣笠も環に気がある素振りを見せ始め…。

龍平のライバルポジションとなる衣笠だが、ネット上では「衣笠さんめろすぎる」「これは惚れる」と人気を集めていた。

◆「いじわるな人だな」

隣に住んでいる環に2度告白するも失敗し、すっかり恋を諦めかけている龍平。そんななか第1話では、惚れっぽい環が弟・武蔵原文太(髙地優吾)の同僚でテーラーの衣笠に一目惚れした。

環は衣笠が講師を務めるカルチャースクールに参加するも、衣笠の左手薬指には指輪が…。

しかし講義後、衣笠は自ら環に自分はバツイチで、左手の指輪は女性トラブルを避けるため既婚を装うものだと打ち明けた。

「それをわざわざ私に話したら、またトラブルに巻き込まれる可能性も(ある)」と不思議がる環に、衣笠は「環さんには僕の正直な身の上をご承知おきいただきたくて」と話す。

これに対し「どうしてですか?」ときょとんとする環。衣笠は「いじわるな人だな」と照れくさそうにすると、文太から環が自分に気があることを教えられたと告白。そして「(環のことを)少し意識してきてしまった」と好意があることを匂わせた。

その後2人は食事に向かうも店にはほかの知り合いもおり、結局大勢での食事会に…。

すると食事後すぐに衣笠は「今日はありがとうございました」「次の日曜、うちでランチしませんか?」と環に積極的なメッセージを送った。

環に片思いを続ける龍平のライバルとなる衣笠だが、SNS上では「好きになっちゃう要素盛り盛りじゃん!」「落ち着いた雰囲気が良い!」「衣笠さんが強敵すぎる」と反響が寄せられていた。

衣笠の誘いを喜びつつも「はしゃいでるのがバレるのもな…」とひとまず返信を保留にした環。すると今度はライバルの出現で火がついた龍平から告白を受ける展開に。

この先、環は一体誰を選ぶのだろうか?

※ドラマ『ムサシノ輪舞曲』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ムサシノ輪舞曲
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局