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2児のママ・荒川静香、ストイック精神が育児にも反映。息子の誕生日に“やりすぎレベル”な作品

2児のママ・荒川静香、ストイック精神が育児にも反映。息子の誕生日に“やりすぎレベル”な作品

藤本美貴&横澤夏子がMCを務める家事育児特化型バラエティ『夫が寝たあとに』

本日4月15日(火)放送回には、2児のママでもあるプロスケーター・荒川静香がゲスト出演する。

2006年トリノ五輪のフィギュアスケート女子シングルでアジア人初の金メダルを獲得。その後、一般男性と結婚し、現在はプロスケーターとして解説・アイスショーなどで全国を飛び回りながら、育児に奮闘している荒川。

その多忙ぶりに、藤本&横澤も驚きを隠せない。今回はママとしても金メダル級――毎日欠かすことなくスケート練習と子育てを両立させている荒川ママの「1日のスケジュール」と、「こだわりの子育て術」が公開される。

◆キャラ弁や折り紙にも凝り性な性分が!

強者がひしめき合うフィギュア界で、世界の頂点に上り詰めた荒川は、とにかくストイック。普段から何か「やろう!」と思い付くや、どんなに時間がかかろうとも、とことん突き詰める性格なのだそう。

しかも、自ら「凝り性すぎる」と分析する性格は、育児にも反映されていた。

今回、荒川がついつい熱中し、自らの首を締めてしまったという“キャラ弁”の画像も公開。その完成度たるや、絵心がないと自虐する藤本が完全白旗を上げるほど。老若男女問わず、心ときめく出来栄えで…。

さらに、もはや“やりすぎレベル”な、荒川が息子の誕生日を祝うために作った“渾身の折り紙”もスタジオに持参する。

藤本も「誕生日だからって、これを作ろうと思わないもんね!」と驚き。想像を絶するストイック精神が生み出した、あっぱれな折り紙とは一体?

◆荒川ママの“習い事論”

実は「家族全員が揃わないことが多い」という荒川家。その原因のひとつが、子どもたちの過密すぎる習い事だ。

10歳の長女と6歳の長男――学年差もあって、まったく異なる生活を送る子どもたちにそれぞれ合った習い事を、毎日びっしり詰め込んでいるという。

その根底を支えるのは、愛情をたっぷり注ぎながらも冷静さを失うことなく、我が子を大切に育てる荒川ママの“習い事ルール”。

横澤も「なんかコーチとしゃべってるみたい」と大納得した“金メダリストの習い事論”とは?

さらに今回は、そんな荒川が我が子にフィギュアをやらせない理由も判明する。

「子どもたちからはずっと『やりたい』と言われている」という荒川だが、それでもフィギュアを習い事ルーティンに組み込まないのは、なぜなのか?

MC陣も「私たちは生ぬるい生活をしてるね」(藤本)、「今日は生き方を教えてもらった」(横澤)と心酔。“金メダリストならではの金言”が続々と飛び出す。

※番組情報:『夫が寝たあとに
2025年4月15日(火)深夜0:15~1:15、テレビ朝日系(※一部地域を除く)

※『夫が寝たあとに』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

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