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KEY TO LIT井上瑞稀&中村嶺亜、恋愛トークで地雷発言!? 呆れる鈴木愛理に「やばいやばい」

山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。

4月10日(木)に放送された同番組には、スタジオゲストとしてKEY TO LITの井上瑞稀と中村嶺亜、丸山桂里奈が登場した。

“仕事と恋におけるすれ違い”をテーマにしたトークで、井上と中村が仕事にストイックすぎるあまり鈴木の怒りを買ってしまい…。

今回は「新社会人の恋に立ちはだかる“すれ違い”」をミニドラマ化。大学時代から付き合いほぼ同棲状態のカップルがお互い新社会人となり、仕事への価値観などにズレが生じていく様子が描かれた。

ドラマでは彼氏に仕事の愚痴を共感してもらい、不満を受け止めてほしい彼女に対し、彼氏が「じゃあこうしたら?」とついアドバイスしてしまう一幕も。そんな男性に対し、鈴木は「そういうことじゃない」「ハグしてくれたらそれでいいから!」と不満を爆発させる。

そして、スタジオで“パートナーから仕事の相談をされたときの対処法”についてトークを展開。井上は「僕は結構言っちゃいますね」と自身も女性にアドバイスをするタイプだと明かした。

さらに「“こうしたら?”と言ったら“そういうことじゃない”となるなら、じゃあなんで(愚痴を)言ってくるの?と思っちゃうんです」と続けると、鈴木は「うわ…」と絶句。これに井上は「やばいやばい、(禁句の地雷を)踏みました?」と焦りを見せた。

ここで中村も「ごめんなさい、俺も言っちゃいます」と手を挙げる。同じグループの2人が見せた意見の一致に、山里と鈴木は声を揃えて「ええっ」と驚いた様子。

さらに中村が「良かれと思って言っちゃいます」と続けると、井上は「仕事に対して英才教育を受けすぎていて、ストイックにやるという(のが当たり前)。仕事ってそういうものじゃない?ってなっちゃう」と自分たちの仕事への向き合い方が影響していると説明した。

そんな2人に鈴木は理解を示しつつも、「説教とか『でも』ではなくて、“よしよしタイム”を入れていただかないと」と女心を訴える。

しかし、中村は「でも自分のためにならなくないですか?」とキッパリ言い放ち、どうしても埋まらない意見の相違に鈴木はあ然。

最終的には「彼女が彼氏に仕事の相談をするときは唯一の拠り所」と主張する鈴木に、中村も「そうだねって言ってあげるのも強さですもんね」と納得していた。

番組ではこのほか、丸山桂里奈が夫婦関係を告白。「フォワードだから」とガンガン悩みをぶつける丸山を、キーパーの夫が全部受け止めてくれるそうで…。

※『あざとくて何が悪いの?』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『あざとくて何が悪いの?
毎週木曜深夜0:45~1:20、テレビ朝日系(一部地域を除く)

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