「バラバラマンスリー」4月のラインナップ解禁!“ななまがり×トム・ブラウン”の純度100%お笑い番組も
平日深夜に放送しているバラエティーゾーン『バラバラ大作戦』。
月曜日から木曜日、『バラバラ大作戦』の後には、チャレンジ枠『バラバラマンスリー』を放送している。
そんな『バラバラマンスリー』2025年4月のラインナップが解禁された。
本日3月31日(月)よりスタートするのは――
・月曜『老後ドリーム』<MC:令和ロマン・松井ケムリ>
・火曜『ニカゲーム』<MC:Kis-My-Ft2・二階堂高嗣、timelesz・猪俣周杜、令和ロマン・松井ケムリ>
・水曜『パクチーテレビ』<MC:ななまがり、トム・ブラウン>
・木曜『ピンスポ』<MC:マヂカルラブリー>
――という4本の新コンテンツだ。
月曜に登場する『老後ドリーム』では、令和ロマン・松井ケムリが、知られざる高級老人ホームでの暮らしぶりをのぞき見。夢のような“勝ち組”老後生活を謳歌する老後ドリームにスポットを当てた、かつてないバラエティーだ。
“極太”の実家を持つことで知られるケムリは、「高級老人ホームは雰囲気が実家に似ていてよかったです。ゴージャスな雰囲気もそうですけど、入居者の方も“嘘でしょ!”って思うぐらい想像を絶する元気さで、そこは本当に見てほしいですね」と驚きつつ、「みんなでここに住める人生を目指しましょう」とよびかけている。
火曜は、月曜よるの人気バラエティー『10万円でできるかな』で過去に放送された爆笑企画『ニカゲーム』が独立して番組に。
Kis-My-Ft2・二階堂高嗣、timelesz・猪俣周杜、令和ロマン・松井ケムリというメンバーが、超基礎英語のデスゲームに挑む。
英語が苦手な二階堂はもちろん、単独でのバラエティー番組出演は初となる猪俣の天然キャラにも注目だ。
水曜の『パクチーテレビ』は、好みがハッキリとわかれる“パクチー”のような芸人、ななまがりとトム・ブラウンが、独特かつ強烈な個性120%であらゆる企画に挑むお笑いバラエティー。
スタジオに招かれたのは、“令和の峰不二子”ことモデルの阿部なつき。
“だるまさんが転んだ”で遊ぶだけと聞いていたはずが、スタジオが突如真っ暗に。直後、暗闇に浮かび上がってきたのは、ななまがりとトム・ブラウンの怪しく光る顔面。
パクチー芸人が暗闇の中で繰り出す行動の数々に、阿部の悲鳴と笑いがこだまする。
他にも、ななまがり森下プレゼンツのコント企画「転生したら架空世界だった件」、この世の最も好き嫌いが分かれる行動を決める賞レース「パクチー1 グランプリ」など個性的なラインナップが目白押し。
ななまがりは「第一に最高でした。我々パクチー芸人がお口に合うかどうかわかりませんが、食わず嫌いはやめてください」(森下直人)、「純度100%のお笑い番組! こんなんやりたかった! 全体的に悲鳴多めではあったけど、ななまがり&トム・ブラウンならそうなるか…」(初瀬悠太)と、パクチーのようにハマるとクセになる魅力をアピール。
トム・ブラウンも「ななまがりとトム・ブラウンのみで番組がなされるなんて、『北斗の拳』の20XX年は今なのかと思いました」(布川ひろき)、「トム・ブラウンとななまがりが、一切フィルターかけずに、キモさ直撃ー!!!お笑い万華鏡!!」(みちお)と、世紀末的な“キモ面白さ”を訴えている。
木曜の『ピンスポ』は、スポーツの新しい見方をマヂカルラブリーの2人と楽しく伝える新バラエティー。
スポーツの名シーンや気になる瞬間をおさめた映像や写真に注目、その見逃してしまいそうな“スポット”に“ピント”を合わせてみると…新たな発見が浮かび上がっていく。
マヂカルラブリー・野田クリスタルは「スポーツの話とかになるとわりとついていけなくて負けがちなんですよ。ここで情報を持っておけば玄人っぽくふるまえるから、ありがたいです」と、新たな境地であるスポーツバラエティーに意欲。
村上は「スポーツの中継もスポーツニュースも絶対にやらないところだと思うんで、本当に楽しんで見れると思う。スポーツファンの人もそうだし、スポーツあまり見ない人もそうだし。番組としてすっごい面白いと思いますね」と、“視点”を変えたことで気づくスポーツの面白さを語っている。
※『バラバラマンスリー』
2025年3月31日(月)から新ラインナップスタート!
月~木深夜2:55~3:05放送、テレビ朝日(一部地域のぞく)