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田中圭、宮本武蔵になりきり実演も…「最悪だ!」と大不評。武蔵よりも卑怯な“戦法”を披露

田中圭、宮本武蔵になりきり実演も…「最悪だ!」と大不評。武蔵よりも卑怯な“戦法”を披露

本日3月29日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』は、ゲストに田中圭、伊集院光を迎え、「教科書が変わる!?戦国時代ヤバい新説スペシャル」が放送される。

近年、最新の歴史研究によって教科書の常識がさまざま覆されているが、今回は歴史好きの間で語られる“戦国時代のヤバい新説”を平均年齢12歳の歴史大好き博士ちゃん14人が選出。

“信憑度”と“教科書が変わっちゃう衝撃度”をもとに番組オリジナルランキングを作成し、そのベスト10を発表していく。

◆“伝説の一騎討ち”、実は別人だった?

戦国最強といわれた武将・武田信玄と“武神”とよばれた上杉謙信が12年にわたり、5度も戦った“川中島の戦い”。そのなかで有名なのが、信玄と謙信、大将同士の一騎討ちだ。

戦国時代を象徴する名シーンとしてさまざまな絵にも描かれているが、実はその伝説の一騎討ちで信玄と戦ったのは謙信ではなく、別人だったというヤバすぎる新説が浮上している。

そんな驚きの新説を、おなじみ“博士ちゃん劇団”の再現ドラマでひも解いていく。

その一方で、“歴史本博士ちゃん”岡田有史くん(12歳)によれば、山梨県のとある寺院に信玄が謙信の一撃を受け止めたとされる軍配が残っているというのだ。

普段は非公開だが、今回、子どもたちのためならと、特別にその軍配を見せてくれることとなり、有史くんが現地へ。

謙信の一撃を受け止めた信玄の軍配とは、いったいどんなものなのか?

◆大坂・夏の陣で豊臣家は滅亡しなかった?

1615年、徳川家康と豊臣家が激突した“大坂・夏の陣”。

敗れた秀吉の三男・秀頼は21歳という若さで自害し、歴史の教科書ではこの大坂・夏の陣で豊臣家は滅亡したとされている。

ところが、まことしやかに伝えられているのが、このとき豊臣家は滅亡していなかったという新説。その根拠となるのが、真田幸村が大阪城の南1.5キロの地点に作った出城“真田丸”から大阪城まで“秘密の抜け穴”が存在した、という伝説だ。

豊臣秀頼を救った“真田丸の抜け穴”は実在するのか?

今回、ロッチ・中岡創一と“お城博士ちゃん”栗原響大くん(15歳)が、抜け穴の大搜索に乗りだす。

2人がたどり着いた先にあったのは、400年以上前に造られた歴史的遺産で…。

◆巌流島の決闘は“ありえない手段”で倒した!?

また、有名な“巌流島の戦い”で宮本武蔵が実はありえない手を使っていたのではないかという新説にも注目する。

巌流島の戦いは、無敵の剣豪・武蔵が同じく剣の達人・佐々木小次郎と決闘、たった一撃で小次郎を倒したとされ、武士道の精神を象徴する物語として語り継がれている。

しかし、実のところ、この決闘は正々堂々とした戦いではなかったという説が存在するのだ。はたして、武蔵が小次郎相手に使った“ありえない手段”とは?

スタジオでは、宮本武蔵のほかの決闘についてクイズを出題。

鎖鎌の使い手である“宍戸”と対決したとき、武蔵はどうやって勝利したのか? その戦法を、田中圭、芦田愛菜、サンドウィッチマン・富澤たけしが武蔵になりきって実演しながら解答することに。

ところが、田中の解答はサンドウィッチマンから「最悪だ!」と大不評。“お城博士ちゃん”の響大くんにも「武蔵よりも卑怯な気が…」といわれてしまう。“田中武蔵”が考えた姑息な戦法とは?

さらに、芦田と田中は“戦国最強武将”と称される本多忠勝が使っていた“戦国最大の武器”=長さ6メートルの槍を体験。巨大な槍をうまく扱って戦うことはできるのか?

このほか、“徳川埋蔵金を超える埋蔵金が存在する!?”、“松尾芭蕉の本業は忍者だった!?”、“本能寺の変の真相は”など衝撃の新説が続々ランクインし、スタジオは「おもしろいな!」「スゴイ!!」「マジで?」と驚きに包まれる。

歴史のおもしろさがたっぷりつまったスペシャル企画に注目だ。

※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』戦国ヤバすぎ新説SP
2025年3月29日(土)よる6:30~10:00、テレビ朝日系24局

※『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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