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内藤剛志、8歳下のダウンタウン・浜田雅功を「師匠」と呼ぶ理由明かす

いま一番聞きたいあの人の言葉を心の奥底から引き出すインタビュー番組『ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~』(BS朝日)。

4月14日(土)に放送される同番組には、俳優・内藤剛志が登場する。

©BS朝日

俳優として偉業を成し遂げ、またバラエティー番組や情報番組などへの出演にとどまらず、司会も務めるなど多方面で活躍し続けている内藤。

そんな内藤が、売れる前に藤田まことからもらった助言や、1990年代の人気ドラマ『家なき子』で共演した安達祐実とのエピソード、そして浜田雅功(ダウンタウン)との意外な関係などを語る。

 

◆「27クール連続で連ドラ出演」日本記録を打ち立てる

内藤は、1955年5月27日生まれの大阪府出身。幼い頃からピアノとバイオリンを習っているようなお坊ちゃまだった。

25歳で映画メジャーデビューを果たすものの、主役の座は遠いまま30代に。そんなとき、藤田まことが“ある助言”をくれる

その後、「主演がダメなら今までとは違う役をやってみよう」と、あえて“悪役”にトライ。1994年に大ヒットしたドラマ『家なき子』で、安達祐実演じる主人公を虐待する“酒浸りの凶暴な父親”に扮し、視聴者に強烈なインパクトを与えた。

すると翌年の1995年1月から2001年9月にかけて、「27クール連続で連続ドラマ出演」という日本記録を樹立。「連ドラの鉄人」と呼ばれるようになる

そして、この4月からは主演の刑事ドラマ『警視庁・捜査一課長』のシーズン3がスタート。この作品で、なんと23年ぶりに『家なき子』で親子役を演じた安達祐実と共演することに。そんな内藤の思いとは?

また、内藤には師匠と呼ぶ人物がいるダウンタウンの浜田雅功だ。20年前にバラエティー番組で共演して以来、年齢は内藤が8歳上でありながらも「師匠」と呼ぶ存在に。2人はなぜそのような関係になったのか。

馴染みのある港区のハウススタジオで 行われた今回のインタビュー。テレビに欠かせない内藤剛志の素顔と本音が明かされる!

※番組情報:『ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~
2018年4月14日(土)午後6:00~午後6:55、BS朝日