松村沙友理、通学路で遭遇した恐怖体験「男性の声が聞こえて…」「足をつかまれて転んだ」
かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“ガチ”でいろいろなことに挑戦する『かまいガチ』。
3月5日(水)の同番組では、人気企画「でな、話はここからやねん」が放送された。
今回はハライチ岩井、モグライダー芝、ジャングルポケット太田、中山功太が参戦! ただ怖い話を披露するのではなく、“楽しげなおもしろトーク”からはじまり、「でな、話はここからやねん」をきっかけに“鳥肌モノの怖い話”に急展開させるこの企画で珠玉トークを繰り広げた。
さらに審査員として松村沙友理も登場。じつは松村も恐怖体験に遭遇したことがあるそうで、「私も足をつかまれた経験がある…」と切り出す。
【映像】松村沙友理、通学路で遭遇した恐怖体験「男性の声が聞こえて…」「足をつかまれて転んだ」
「高校の通学路でお墓の横を通ったら早く行ける近道があって。朝に通っても、たまに子どもの声が聞こえるんです」(松村)
人の姿は見えないのになぜか声が聞こえる…。その道を通ると不思議なことがよく起こると、友人たちの間で話題になっていたとか。
そんなある日、松村がその道を通ったところ「はじめて男の人の声が聞こえて…『待って』って(言われた)」と振り返る。さらに、「なんかに足をつかまれて、3回転ぐらいの転び方をしたんですよ。ゴロンゴロンって」といい、その姿を見た友人たちはいっせいに逃げ出したと明かす。
「私も何かわからんけど怖すぎて駅まで(友人たちを)追いかけて。『なんで私転んだの?』って聞いたら、友だちがあんたの足ここ(頭の位置)まで上がってたって。右足を確認したら3本線(指のあと)があった」
霊に足をつかまれて転ばされてしまった松村。このエピソードに「しっかり怖い話あるやん」(濱家)、「怖いだけの話はやめてよ」(岩井)と衝撃を受けていた。
このほか、怪談の名手・中山が披露したエピソードは、先輩と見た“呪いのビデオ”。ビデオを見た先輩の様子がおかしくなり…。
※『かまいガチ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『かまいガチ』
毎週水曜よる11:15~11:45、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)