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『プライベートバンカー』最終回!SPゲスト・中野英雄、[Alexandros]川上洋平も登場

唐沢寿明主演のマネーサスペンスドラマ『プライベートバンカー』

本日3月6日(木)、同ドラマの最終話が放送される。

プライベートバンカーとは、富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行うマネーのプロフェッショナル。

その中でも圧倒的な金融知識と人脈を持ち、富豪たちの資産や利益を守るためなら何でもやる凄腕プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢)が、資産家一族に渦巻く“金”にまつわる数々の問題を鮮やかに打破してきた本作。

TVerランキング1位の常連となり、見逃し配信総再生数は1369万回を突破(第1話~第8話、13,699,702回、期間:1/9~3/4 ※ビデオリサーチ調べ)。そんな本作が、ついに怒涛の最終回を迎える。

前回放送の第8話で、天宮寺一族のかつてない醜い後継者争いを目の当たりにし、その本性を知ることとなった天宮寺アイナグループ社長・天宮寺丈洋(橋爪功)。

さらに、副社長で妻の天宮寺美琴(夏木マリ)のこれまで行ってきた悪事が公となってしまい、天宮寺アイナグループの株価が急落するという事態が起きる。後継者問題で揺れるなか、一族は資産を失いかねない窮地に立たされることに。

そんな天宮寺一族の運命を握るのが、“資産を守るためなら何でもやる”凄腕プライベートバンカー・庵野。

「最後の授業を始めましょう」――天宮寺一族を襲う絶体絶命の局面に庵野が繰り出す、最後にして最大のスキームとは? そして、ついに庵野の“真の企み”が明かされる。

度肝を抜く伏線回収、さらには二転三転する目まぐるしい衝撃展開が待ち受ける大動乱の最終回に注目だ。

◆中野英雄、さらに主題歌を務める[Alexandros]川上洋平も出演

先日、ひと足先に出演情報が解禁され、『愛という名のもとに』(1992年)以来33年ぶりに唐沢寿明、鈴木保奈美と共演することになる中野英雄が、ついに最終話に登場。

中野が演じるのは、長男・天宮寺努(安井順平)の大学時代の友人で、外資系ファンド会社の社員・鷹崎。

美琴が銀行から借りていた多額の資金の一括返済を迫られるなか、援助を申し出る救世主として現れるのだが…。

庵野役の唐沢、そして庵野の助手・飯田久美子役の鈴木との貴重な共演シーンは必見だ。

さらに最終話では、主題歌『金字塔』で物語をより一層盛り上げてきた[Alexandros]のボーカル・川上洋平も出演。

どのような役で、どんなシーンに登場するのか。最終話にさらなる衝撃を与えることになる川上に注目だ。

そして、この怒涛のクライマックスを前に、鈴木と共にクランクアップを迎えた主演の唐沢。

座長として現場を引っ張ってきた唐沢は、「お疲れさまでした。皆と一丸となって乗り切れたと思います」と話し、33年ぶりの共演をはたした鈴木とは「またどこかでお会いしましょう!」と誓い合い、固い握手を交わした。

そんな唐沢演じる庵野は、鈴木演じる庵野の助手・久美子と共に資産家一族の問題に向き合ってきたが、なんと最終回では、庵野が久美子に告白…!「あなたのことが好きだからです」――庵野のこの言葉に込められた久美子への思いとは?

※番組情報:『プライベートバンカー』最終話
2025年3月6日(木)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※ドラマ『プライベートバンカー』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!